週末するべき25のこと

ラストミニッツ


7月6日(金)まで

木村栄文 レトロスペクティブーリターンズー

映画
会場:オーディトリウム渋谷
2012年2月に開催され好評を得た、木村栄文の特集上映が再び開催される。1970年代から90年代にかけて、RKB毎日放送のディレクターとして、さまざまなドキュメンタリーを撮影し、人間の美しさ哀しさ可笑しさをフィルムに収めてきた“ミスター・ドキュメンタリー”こと、木村“エーブン”。

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7月7日(土)まで

朝がある

アート&カルチャー
会場:三鷹市芸術文化センター 星のホール
2010年に岸田國士戯曲賞を受賞した演劇界の若手注目株、柴幸男が主宰する『ままごと』の最新作。本作は三鷹市芸術文化センターで上演されている『太宰治作品をモチーフにした演劇』シリーズの9作目にあたり、ままごとの前作『テトラポット』にも出演した大石将弘が初の一人芝居に挑む。

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7月8日(日)まで

トーマス・デマンド展 -紙で出来た世界(リアル)。

アート&カルチャー
会場:東京都現代美術館
ドイツ現代美術界を代表する作家の一人、トーマス・デマンド(1964年生まれ)。デマンドは主に政治的、社会的事件が起きた現場の風景を、写真をもとに厚紙で精巧に再現し、それを撮影。それらは一見、本物と見紛うものの、よく見るとその空間を占める均一な質感によって、見る者は奇妙な違和感におそわれる。

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天の川イルミネーション 2012

アラウンドタウン
会場:東京タワー(大展望台)
東京タワー恒例の夏のイルミネーション企画。150メートル大展望台の一角に、夏の夜空に架かる“天の川”に見立てた約2万4000個のLED電球が輝く「天の川イルミネーション」が、6月1日(金)から点灯する。天の川イルミネーションは期間中、17時~22時まで毎日点灯する。

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ヘルタースケルター x マンガート ビームスT

ショッピング&スタイル
会場:BEAMS T 原宿
映画『ヘルタースケルター』の公開を記念し、岡崎京子原作漫画の複製原画展が開催される。原作に対する想いをよせる様々な著名人が、自身の一番好きな場面を原作から選び、コメントとともにその複製原画を「ビームスT 原宿」にて展示。また、マンガート ビームスTがディレクションしたTシャツも発売される。

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AKB48美術部展覧会 ~額だけ立派ですいません!~

アート&カルチャー音楽
会場:3331 Arts Chiyoda
2012年4月に発足した、AKB48の美術部による展覧会。アートの楽しさにハマり、情熱のすべてをぶつけた彼女たちの作品が並ぶ。会場は、AKB48美術部員35名の自画像が出迎える「展覧会へようこそ!コーナー」など、9つのゾーンに分かれている。サテライトカフェでは、中塚智実の塩キャラメルパウンドケーキなどを味わうことができる。

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umi no ie ~気の早いバカンス~

アラウンドタウン
会場:ROCKET
仲谷英二郎、飛田眞義による、ジュエリーとインテリアを取り扱うブランド『e.m.』が、海の家をプロデュースする。会場は、原宿・ROCKET。夏が待ち遠しくなるアクセサリーやファッションアイテムを販売するほか、海外のプライベートビーチを思わせる空間やたべもので海の家を演出。会期中は、様々なイベントも行われる。

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Heavenly Bento

アート&カルチャー
会場:青山円形劇場
SONYを創った2人の男の熱き物語が、ドイツより日本へと上陸。日本を敗戦国からテクノロジー大国へと導いた2人、井深大と盛田昭夫の物語を、演劇と映像が織り成すパフォーマンスで体感できる。

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Various Artists 小さな絵

アート&カルチャー
会場:1223 現代絵画
年齢、性別、国籍が異なる6人の作家の“小さな絵”を展示する。8号サイズ以下の小さいサイズの展示作品でありながら、観賞者に語りかける力にあふれた、凝縮された魅力ある作品8点が並ぶ。出品作家は小林孝亘、秋吉風人、小野隆夫ら。

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光の造形―操作された写真

アート&カルチャー
会場:東京都写真美術館
東京都写真美術館のコレクションのなかから、さまざまな目的で撮った写真に、色を加えたり、コラージュや多重露光、トリミングといった技術を使った作品を展示する。いまでは、パソコンを使えば、席を立たずに出来てしまう作業だが、理想を求めて工夫をしてきた写真作品を通じて、写真家の思いが受け取れる。

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特別企画展「L’Arc~en~Ciel 20th L’Anniversary EXHIBITION」

音楽
会場:横須賀美術館
結成20周年となるラルクアンシエルのこれまでのアーティスト活動と、これを記念して実施したワールドツアー、そして、これからの未来に向けてのメッセージが、アーティスト本人使用楽器や衣装、そして写真・映像・音源で表現される。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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