アート&カルチャー
会場:ポポタム
2月に初めての絵本『しろねこくろねこ』と『やまねこのおはなし』を同時刊行した作家・きくちちきの個展。2冊の絵本の原画展示と、そのほか猫作品をいろいろ展示販売する。会期中、2冊合わせて購入した方には限定プレゼントもあり。
アート&カルチャー
会場:松井冬子展 世界中の子と友達になれる
画家・松井冬子の、公立美術館における初の大規模個展。東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻に入学、卒業制作『世界中の子と友達になれる』は、芸術表現が呼び起こす精神的肉体的な“痛み”を始点として、恐怖、狂気、ナルシシズム、性、生と死などをテーマに挑発的とも言える作品を制作してきた松井冬子の原点と言える作品だ。
レストラン/カフェ
会場:Sign 代官山
中学生マインドをおしゃれにコーティングした、20万部超のヒットグラビアシリーズ「妄撮(もうさつ)」。発売中の最新刊『妄撮chocolate』と、3月9日発売のananとのコラボ企画『妄撮男子』の発売を記念して、sing 代官山が期間限定で「妄撮 cafe」になる。
アート&カルチャー
会場:萩荘
東京の下町谷中に建つ木造アパート「萩荘」。築50年以上の歴史をもち、芸大生の住居およびアトリエとして様々な人に親しまれ、長い歴史を刻んできた建物が、春の解体に向け閉鎖される。この閉鎖に先立ち、今この瞬間にしかできないことを実現すべく、入居者、および萩荘にまつわる人々による作品として、萩荘が開放される。
アート&カルチャー
会場:竜宮美術旅館
歴史の証人として60年間、黄金町という“まち”と共にあり続けた『竜宮美術旅館』は、黄金町の浄化・再生という大きな変化の中で、2012年3月、その幕を閉じようとしている。その最後を飾るべく、注目のアーティスト全14組が全館を使い、展覧会「RYUGU IS OVER!! 竜宮美術旅館は終わります」を開催する。
アート&カルチャー
会場:ICC
日本でインターネットの商用サービスが開始されたのは1990年代初頭。当初は、利用時間に応じて課金される従量制のダイヤルアップ接続という方法しかなかったが、2000年代以降に起きたブロードバンド化の進展とスマートフォンや小型コンピュータの普及により、常にアクセスが可能なものと認識されるようになった……
アート&カルチャー、音楽
会場:PUBLIC/IMAGE.3D
“音楽”にまつわる“イラストレーション”に注目した展覧会「MUSIC ILLUSTRATION AWARDS」。第2回となる今回は、2011年に発表された、CDや、レコードジャケット、DVDパッケージ、ライブフライヤーなどに作品を提供している作家が集結、12インチサイズの新作を1点づつ発表する。
博物館/娯楽施設
会場:たばこと塩の博物館
林忠彦(1918~1990)は、「昭和」という時代を代表する写真家の一人。戦前から報道・宣伝写真のカメラマンとして活躍し、終戦後は、混乱期の街頭や、小説家などのポートレイトを撮影した。特に戦後の文壇を賑わせた「無頼派(新戯作派)」の作家たちの写真は、林忠彦の代表作として知られている。
アート&カルチャー
会場:六本木ヒルズ
震災から一年の区切りに、カオスラウンジが新たに立ち上げるアートマガジン『GENDAIART』(2012年3月11日発行予定)。創刊にさきがけて、カオス*ラウンジアーティストたちによる作品展が開催される。ペインティング、ドローイング等のアナログ作品に加え、最新の印刷技術を応用したデジタル作品を発表する。
アート&カルチャー
会場:Le lieu
地球上で起こる物理的なものや人間そのものを含めた自然現象を、音や写真という媒体を通じて透徹した視点で写し出すアーティスト、AOKI takamasaによる写真展。3月11日(日)17:00~20:00、AOKI takamasa、MAAのDJによるオープニングパーティが開催される(チャージ 2000円)。
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