東京でしかできない88のこと

東京で探索と発見を楽しむ

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東京でしかできない88のこと

東京でしかできない88のこと
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31.江戸の風呂に入る。

ゆりかもめ線テレコムセンター駅近くにあるこの温泉テーマパークは、江戸時代の銭湯を上手く再現しており、屋内風呂と露天風呂、砂風呂、サウナまで沢山のコーナーがある。入場料には、浴衣とタオルの使用料も含まれる。
大江戸温泉物語




32.常設展も楽しむ。

国内外から集めた4,500点もの現代アートコレクションから展示される常設展のほか、ファッション、音楽、建築などとリンクした企画展を開催。データベースや充実したビデオライブラリー、カタログのコレクションも閲覧可能。
東京都現代美術館




33.生でドミューンを観る。

宇川直宏が手がけるライブストリーミングスタジオ。毎週、金曜と土曜を除く19時~24時まで、DJミックスやライブ、トークショーがオンエアされる。また、実際にスタジオ内で、ライブやトークショーを楽しむことも可能。
DOMMUNE




34.ハイテク喫茶でメイドと踊る。

テクノロジスト集団、チームラボとコラボレーションしたメイドカフェ。ビデオゲームやメディアアートの技術を駆使し、"電脳ランド"と称する店内空間を演出。入店時に1,000円のチャージがあるため、安くはないが、圧倒的な異文化体験を味わえるだろう。
めいどりーみん 渋谷店




35.前衛ファッションを見つける。

トタンが張り巡らされた一風変わった外観に驚くかもしれない。5軒のアパレルショップが入居し、いずれも国内の若手デザイナーによる奇抜で個性的なアイテムを取り扱う。デパートでは見られない、日本のファッションの未来がここある。
キタコレビル




36.子どもを働かせてみる。

ミニチュアのハンバーガー屋、銀行、消防所などがあり、ワクワクするような職業体験ができる。日本語の流暢さを求められる仕事もあるが、外国人観光客も受け入れている。対象は2歳~12歳の子ども。
キッザニア




37.高円寺の沖縄へ行く。

高円寺で沖縄料理と泡盛を楽しむならここ。店内はまさにリトル沖縄といった印象。『ラフティー』や『ジィーマミ豆腐』をつまみながらワイワイやるにはおすすめだ。朝5時まで営業しているのもうれしい。
抱瓶




38.スペースシップで水上クルーズする。

『銀河鉄道999』で知られる松本零士がデザインした水上バス『ヒミコ』、『ホタルナ』に乗って、水面を渡る風を感じながら東京を眺めてみよう。まるで宇宙船のような船の美しさを堪能したいのなら、ナイトクルーズがおすすめだ。
TOKYO CRUISE




39.地震を体験する。

池袋防災館では、万が一地震が起きた時のための対策を教えてくれる。救急救命やサバイバルのコツなどの訓練が行われているが、地震体験ルームと煙の迷路では、本物の消火器を手に緊急事態のシミュレーションを行う。
池袋防災館




40.ゴールデン街で飲む。

250以上の小さな飲食店が所狭しとひしめき合うゴールデン街。もしあなたが日本語を話さないのであれば、店の外にある言語標識に注意を払ってみるといい。そこにあなたの話す言語で言葉が綴られているのなら、歓迎(そこまで盛大ではないが)されることだろう。
ゴールデン街




41.湾岸でアウトドアを楽しむ。

アウトドアをテーマにした、都市型アミューズメントパーク。バーベキュー場、スモークピットスタイルのカフェ、車で乗り入れられるオートキャンプ場、イベントスペースと、子どもも、大人も楽しめる要素が詰まっている。
ワイルドマジック




42.パペットショーを見る。

人形劇団プークは、現代人形劇芸術の創造をめざす創造集団だ。1929年の創立以来、日本の伝統人形劇の継承と世界の人形劇との交流をはかり、現代人形劇の発展と普及をめざし活動を続けている。
プーク人形劇場




43.日本で一番高いタワーに上る。

日本で一番高いテレビ塔として、イーストサイド東京にそびえ立つスカイツリー。地上450メートルの高さから東京をぐるりと臨む、天望回廊からのビューは一見の価値がある。
東京スカイツリー




44.行列のできるパワースポットに行く。

明治天皇と昭憲皇后を祀る明治神宮は、原宿でもっとも静寂に満ちた空間。参拝の後は、鬱蒼とした森を抜けて、東京の有名パワースポットのひとつでもある、清正井まで行ってみよう。
明治神宮




45.寄生虫好きは集まる。

全長8.8メートルもあるサナダムシの標本をはじめ、300種以上の寄生虫が展示されている世界にも類を見ない博物館は、世界でもここだけだろう。寄生虫ストラップといったユニークなグッズも要チェック。帰り際には施設維持のための募金をお忘れなく。
目黒寄生虫館




46.クラフトビールは聖地で呑む。

クラフトビール好きには、ある種の聖地として永らく愛される名店。完璧な状態で管理されたビールの種類はなんと70種。ビールに関するあれこれを知り尽くしたスタッフとの会話も楽しい。
麦酒倶楽部 POPEYE




47.寿司ネタは肉にする。

肉好きにはたまらない、桜肉や炙った牛肉をネタにした肉寿司が楽しめる店。赤身肉ならではのおいしさに舌鼓を打とう。活気のある恵比寿横丁の雰囲気も魅力のひとつ。
肉寿司 恵比寿横丁店




48.六本木の不夜城で買物をする。

24時間客足の絶えない、六本木の観光名所のひとつと言えるだろう。お菓子、ワイン、日用品、家具や家電からブランド品まで、何でも揃う24 時間営業のバラエティショップ。店内にはATMもあるので、重宝する。
ドン・キホーテ 六本木店




49.映画とウィスキーは国産にする。

ウィスキーを中心とした国産洋酒の品揃えと、鈴木清順監督をはじめ錚々たる作品の映画美術を担当していた木村威雄が内装を手がけたことで知られる。いい酒といい映画が好きな人にはたまらないバー。
ゾートロープ




50.新大久保でチープイートを食べ歩く。

無数の韓国料理店や食料品店が広がる新大久保駅周辺は、平日でも多くの人で賑わいを見せている。ホットクやカップ入りのトッポギを屋台で買って、食べ歩きながら街を散策するのも楽しい。
新大久保 コリアンタウン
新大久保チープイート10選はこちら




51.流行が生まれる場所に立ち会う。

SHIBUYA 109は、女子高生たちのランドマークだ。流行を自ら発信していくような、ファッションに目がないティーンガールたちが多く集まる。店内を巡って実際に見れば、ある種の人類学的体験ができるかもしれない。
SHIBUYA 109




52.CD ショップでくつろぐ。

世界最大規模の品揃えを誇るCDショップが、2012年11月にリニューアル。2階にはカフェが新設され、ゆっくりと時を過ごせるスペースに生まれ変わった。カフェには、テイクアウトメニューもあり、他のフロアでコーヒーなどを飲みながらショッピングを楽しむ事も可能。
タワーレコード渋谷店




53.在庫1000万冊から探す。

神保町周辺の本屋街。日本書、洋書、雑誌、専門書など品揃えは多岐に渡る。毎年秋には『東京名物 神田古本まつり』と題して、約100店舗もの書店が参加する祭りが行われる。
神田神保町古書店街




54.東京一ヒップな市場を探索する。

コム デ ギャルソンのデザイナー、 川久保玲がディレクション。6フロアある店内では、コム デ ギャルソンの自社ブランドをはじめ、国内外のブランドとの限定コラボレーションアイテムも展開し、4階と7階には、ユニクロ銀座店が入る東館との連絡通路が設けられている。
ドーバーストリートマーケット ギンザ・コム デ ギャルソン




55.鬼平気分を味わう。

神田須田町で昭和5年から続く甘味処竹むらは、池波正太郎ファンなら外すことのできない店だ。歴史を感じさせる木造の店内で『粟ぜんざい』や『おしるこ』を食べれば、鬼平気分が味わえるだろう。
竹むら




56.現代美術は53階で観る。

六本木ヒルズ森タワー53階にある美術館。現代美術をテーマに、国内外のアーティストをフィーチャーした大規模な展覧会を開催。催しは年3回ほどのペースで替わる。
森美術館




57.タイムアウトバーガーを食べる。

標高1,300メートル、信州の八ヶ岳山麓にある上里牧場から取り寄せる国産牛100%のパティを使った『八ヶ岳プレミアムバーガー』を提供。200グラムと肉々しいバーガーをぜひ楽しんでほしい。
タイムアウトカフェ&ダイナー




58.寿司ネタは野菜に限る。

カラフルな野菜を寿司ネタに見立て、触感よく仕上げた“野菜寿司”の店。色鮮やかな握り寿司は、目でも舌でも楽しむことができ、アートのようでもある。事前予約をすればヴィーガン対応も可能だ。
野菜寿し ポタジエ




59.東京土産は100円で買う。

原宿竹下通りでダイソーが展開する3階建ての大型店舗。扇子、箸、漆塗りの食器類のすべてが100円。フロアガイドは英語と日本語のバイリンガルで対応。土産選びにも最適だ。
ダイソー 原宿店




60.川のほとりでぐびりとやる。

運河に面したテラス席で、自家醸造のビール(ウィートがおすすめ)をぐびりとやりつつブランチが楽しめる。併設するベーカリーのパンもおすすめ。
T.Y. HARBOR BREWERY


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By 各都市タイムアウトのライター
タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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