東京でしかできない88のこと

東京で探索と発見を楽しむ

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東京でしかできない88のこと

東京でしかできない88のこと
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61.1LDKで暮らす。

“衣・食・住”にまつわる3つのショップが会するコンセプトストア。カフェ、レストラン、バーへと昼夜を通して形態を変えるTaste AND Sense は、朝4時までオープンしている。
1LDK apartments




62.デパートは地下から攻める。

東京で最もトレンディーかつフレンドリーな百貨店が位置するのは新宿。およそ8つもの建物に分かれた新宿店だが、それぞれの距離は近い。注目すべきは本館とメンズ館。海外発送サービスは本館の地下、免税カウンターは別館の8階だ。
伊勢丹 新宿店




63.笹の香りを楽しむ。

酢と塩できっちり締めたコハダや、江戸前の濃い味付けのかんぴょうなどの寿司を、青々とした香りの笹でくるりと巻いた江戸前の寿司を楽しむならここ。店内での食事も可能だが、お土産にも最適。
笹巻けぬきすし総本店




64.都会の茶屋で一服する。

浜離宮庭園内にある茶屋。東京湾から吹く風を感じながら、都会のど真ん中にある日本庭園で、一服の抹茶と和菓子で一息入れてみれば、ゆったりした気分を味わえるはず。
中島の御茶屋




65.自然派ワインを嗜む。

東京で自然派ワインを楽しめるワインバーの草分け。肉汁を閉じ込めてジューシーに焼き上げる『特製サーロインステーキ』とともに、自然派ワインの奥深さを楽しもう。
祥瑞




66.交渉力を磨く。

上野と御徒町を結ぶ線路沿いに、迷路のように続く商店街。飲食店、生鮮食料品店、ミリタリー系のアパレルショップなど、小さな商店が集中する一角は、東京であって東京でないように錯覚するだろう。
上野アメ横




67.指先にアートをまとう。

オーナーのNAGISAが提案するファッション、アートからリンクしたネイルアートは、ジュエリーを身につけているかのような存在感があり、筆一本で描くグラフィティを見てもその腕は確か。
DISCO




68.ストリートミュージシャンを夢見る。

代々木公園で日曜に音の鳴る方へ向かうと、自然と人が多く集まる場所へと誘われるだろう。「才能の有無にかかわらず、情熱をもって20世紀ポップスを大声で歌いきれ」。条件をクリアすれば、誰でもストリートミュージシャンになれる。
代々木公園




69.浅草寺をアテに呑む。

今や世界共通の言葉として使われている“MOTTAINAI”の考え方をもとに、日本の伝統文化や技術にスポットを当てた展覧会が開催されるほか、6階にあるバー・シスからは、ライトアップされた浅草寺の五重塔をさかなに、グラスを傾けることも可能だ。
アミューズ ミュージアム




70.無印でオーダーメイドする。

天井高のある広々とした店内は、大きなガラス窓から外光がさんさんと入り、ゆったりした雰囲気の中で、無印良品のグッズをじっくり手にとって買い物できる。
MUJI 東京ミッドタウン




71.ガンダムと記念撮影する。

『機動戦士ガンダム』にまつわるミュージアムやアトラクションを併設するアミューズメントスポット。有料ゾーンは事前の予約が必須だが、外に設置されている実物大ガンダムは、自由にカメラに収めることができる。
ガンダムフロント東京




72.浅草1丁目1番1号で1 杯やる。

明治13年に創業した神谷バーは、今も昔も賑わいの絶えない名店。名物の『電気ブラン』もいいが、特製リキュールのハチブドー酒をソーダで割った『ハチブドーパンチ』もおすすめ。
神谷バー




73.最新型の“ 便利”を買う。

銀座という土地柄ではあるが、日曜大工に役立つDIY用品までも豊富に品揃えているところはさすがハンズ。スタッフが積極的に案内してくれるコンシェルジュ型などを採用し、他店舗との差別化を図っている。
東急ハンズ 銀座店




74.お菓子の森に迷いこむ。

8店舗のスイーツショップが出店するフードテーマパーク。パティシエたちが、腕によりをかけて提供する作り立て&出来立ての極上スイーツを、その場で食べ比べることができる。
自由が丘スイーツフォレスト




75.渋谷で立ち呑みする。

渋谷で気取らずにおいしいつまみと酒を飲みたくなったら、迷わず富士屋本店を目指そう。友達と差しつ差されつやるのもいいし、一人でさくっとひっかけるのもいいだろう。
富士屋本店




76.本の虫になる。

人文・文学、アート、料理、車、旅など、その道のプロが選書した書籍、雑誌が並ぶ“オトナのツタヤ”。アートブック、写真集にいたっては都内随一の品揃えだ。店内ベンチに腰掛けて読書に耽ろう。
代官山蔦屋書店




77.コーヒーは香りを楽しむ。

1948年の開店以来、銀座界隈のコーヒー好きを常に満足させてきた名店。ていねいにネルドリップで淹れられた、芳醇な香りを放つ琥珀色の液体にうっとりしてみてはいかが。
カフェ・ド・ランブル




78.銭湯でアートを楽しむ。

"上野公園近くに、以前は銭湯であった高い天井の建物(築200 年)を改築したSCAI THE BATHHOUSE というアートギャラ リーがある。日本の芸術家、宮島達男をはじめ、イ・ブル、ジュリアン・オピーなど海外の作家の作品も展示している。
" SCAI THE BATHHOUSE




79.完璧なピッツァで腹を満たす。

2010年のオープン以来、いまだに行列ができるピッツェリアda ISAは、タイムアウト東京が現在東京で一番おいしいピッツェリアと評する店。粉の風味、生地の触感、ソースやチーズとのバランスなど、文句のないピッツァを味わえる。
Pizzeria e trattoria da ISA




80.渋谷で47都道府県を巡る。

都道府県と同じ数の47の展示台が常設され、建築、工芸、食、ファッション、自然環境など企画展を開催。講演やワークショップなども連動し、日本の今を知るための物産美術館を目指す。
d47 MUSEUM




81.ラーメンは平打麺に限る。

東京のラーメン界における至宝ともいえる店。幅3センチはあろうかという幅広の自家製麺は、ここでしか味わえない。BGMは一年を通じてカーペンターズのみ。店を出る頃には脳内リフレイン必至。
すずらん




82.“子宮” に戻る。

子宮=WOMBは、広いフロアときらびやかな照明、重低音が楽しめる優れた音響システムや“アジア最大級のミラーボール”などが自慢の人気音楽ヴェニューだ。多くの海外アーティストが登場するが、地元のスターたちのプレイも要チェック。
WOMB




83.おしゃれは2色で選ぶ。

Soup Stock Tokyo やPASS THE BATON を手掛けるスマイルズからデビューした新ブランド。ツートーンをテーマに商品を展開。シンプルなシルエットに絶妙なカラー配置が魅力だ。
my panda 渋谷パルコ店




84.お化け屋敷で悲鳴をあげる。

お化け屋敷プロデューサー・五味弘文が手掛ける、とにかく怖い、と評判の東京ドームシティにあるお化け屋敷。年に数回内容や仕掛けをリニューアルし、何度訪れても再び悲鳴を上げることとなる。
東京ドームシティ アトラクションズ(お化け屋敷)




85.アバンギャルドな夜を過ごす。

ラウンジバーやライブハウスとしての営業のほか、展示会やアートイベントなどさまざまなイベントを開催。東京の地ビール『東京エール』を生で楽しめるのも魅力。
スーパーデラックス




86.“原宿系” のメッカで買い物する。

1978年にオープンした老舗ファッションビル。旬なブランドやセレクトショップから、ロリータやデコラなど“カワイイ”系まで幅広く展開する原宿ファッションのシンボル的存在だ。
ラフォーレ原宿




87.ハローキティに会う。

東京に来たのなら、“カワイイ”の代表格に会わずにはいられない。キティが歌って踊るミュージカルを観て、キティの日常生活を垣間見て、キティと記念撮影をしたら、人気キャラクターたちのグッズを手に入れよう。
サンリオ ピューロランド




88.タダで限界まで上る。

地上202メートルの展望室が無料で開放されている。特に、夕方から夜にかけての眺望は美しく、天気のよい日には西方面に富士山を眺めることもできる。
東京都庁展望室

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By 各都市タイムアウトのライター
タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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