vintage & import select ROSE
2015年04月03日 (金) 掲載
仕事が遅く終わったときに無性にショッピングがしたくなったり、金曜の夜に新しい服を買ってから出かけたいと思うことはないだろうか。そんなときは、夜中まで営業している古着屋をまわってみよう。祐天寺を中心に、池尻大橋、三軒茶屋などのエリアには、スタイリストや美容師が通う人気の店が点在している。この特集では、22時から25時あたりまで営業しているおすすめの古着屋を紹介する。
駒沢通り沿いにある古着屋。レディースとメンズを取り扱い、20年代から90年代のアメリカ、ヨーロッパ古着のスタンダードなヴィンテージアイテムが発見できる。クセや味のある良質な古着をなるべくジャンルに縛られないで揃えるという「コダワリ」がテーマ。また、客とのカジュアルな付き合いを通して、ホームと感じてもらえる店作りを目指している。
祐天寺駅の東口から5分の場所にある、レディース、メンズを取り扱う古着屋。店内に入ると、クラシックで落ち着いたアイテムがシンプルに揃えられており、落ち着いた気分にさせられる。古着特有のデザインや風合いのあるアイテムをヴィンテージ、レギュラー問わずに扱っている。
祐天寺駅から徒歩5分ほどの場所にある古着屋。メンズ、レディースともに取り扱い、80年代、90年代のアイテムを中心に少し個性的で、面白いアイテムを揃えている。オープン時間は日によって変わることもあるので、ツイッターを確認してから出向いてほしい。
学芸大学駅東口から徒歩9分ほどの場所にある、公園前の古着屋。親子連れから学生まで幅広い層の客が訪れる、アットホームな店。メンズ、レディースを取り揃えており、『マルニ』、『オープニングセレモニー』などの古着も運がよければ手頃な価格で見つけることができる。オリジナルで製作したアイテムの販売や、ズボンの裾上げ、シャツの着丈など洋服のリペアも行っている。
学芸大学駅東口を出た、商店街のある通りに位置する古着屋。メンズ、レディースともに取り扱い、古着のほかにも新品販売、買い取り、委託販売なども行っている。また、22時以降は全品10%オフになる。
中目黒駅から徒歩2分の場所に位置する古着屋。メンズ商品を中心に、アメリカやヨーロッパから輸入したアイテムを取り扱う。新品のデッドストック商品や、写真集、Zine、アクセサリー、小物までが揃い、古着でも現在のトレンドを取り入れたアイテムが特徴的だ。
明治通り沿いの渋谷駅と恵比寿駅のちょうど中間あたりにある中古家具と古着の店。こじんまりとした雰囲気の店頭にはアンティークな家具が置かれ、そのまま店内に入ると1950年代のランプシェードやツールボックス、ローテーブル、オールドスタイルな額縁なども目を引く。Tシャツからハット、アイウェアまで取りそろえられている。
池尻大橋駅と三軒茶屋駅の間に位置する、小さなヴィンテージショップ。50年代から2000年まで、幅広い年代のレディース古着を取り扱い、大人も通える古着屋をテーマに、大人っぽいかつガーリーな、トレンドに沿ったものを揃える。インポートの新品も有り。
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池尻大橋から徒歩7分程度の場所にある古着屋。品揃えはメンズ7割、レディース3割で、主に80年代から90年代の、現代の流行を取り入れつつ、普段着やすいベーシックなものを扱っている。ニットなどが6,000円からと、価格も手頃。TAMオリジナルのベーシックなボタンダウンのシャツなども揃える。インポートものは新品も扱う。21時以降は10%オフなのも嬉しい。
三軒茶屋駅から徒歩3分の場所にある古着屋。「ジャンルを排したセレクト」をコンセプトに掲げ、ヨーロッパ、アメリカを中心に上質なヴィンテージ服を揃える。そのほかにも、日本の藍染めやオリジナル商品(紙タグが付いているもの)、個性的な古本も販売している。
下北沢駅南口から三軒茶屋方面に歩いたところにある古着屋。店内はシンプルな白壁とウッディなフロアが印象的。レディース、メンズとも取り扱い、アメリカ、イタリア、カナダなど世界各地からインポートされたクローズが揃う。そのほかにも、Zineや写真集も販売しており、落ち着いた雰囲気のある店だ。
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