タイムアウト東京ブログ

パリで愛され続ける至高のフレンチが日本初上陸

パリを拠点に、最上級の料理で訪れる人をもてなしてきたドミニク・ブシェが、銀座に海外初出店となるレストラン ドミニク・ブシェを、2013年9月4日(水)にオープンする。

かつてジョエル・ロブションの右腕として活躍、パリのトゥール・ダルジャンやホテル・ド・クリヨンの総料理長を務めた経歴を持ち、日本を第2の祖国と言い、愛するドミニク・ブシェ。伝統的なフランス料理をベースに、日本の風土にあわせて新しい解釈を加えた料理の数々は、パリでも体験できない新鮮な驚きに満ち溢れている。東京店のために特別に作られる『牛テールの煮込み ミレニアムカップ』『ガレット仕立てのピエ・ド・コション』『グランマニエのスフレ』など、心に響く味わいだ。地下1階はカジュアルなカフェでランチは3,500円から、17時から22時までのシャンパーニュタイムには、グラスシャンパンとタパス5種を2,900円で楽しめる。地下2階は洗練されたレストランで、ランチは5,500円〜、ディナーは10,000円〜。パリで愛される最高のフレンチを、銀座の真ん中で味わおう。

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text by 市川歩美

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