TCWでしかできない61のこと

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TCWでしかできない61のこと

TCWでしかできない61のこと
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31.アートな街を彷徨う。

三軒茶屋駅周辺で行われるアートフェスティバルが、今年も開催される。週末の街全体が会場となり、様々なアートパフォーマンスが集う。活気溢れる三茶の魅力を堪能しよう。

期間:2014年10月18日、19日
世田谷アートタウン2014 三茶de大道芸

32.アジアのアート熱を知る。

国境や世代、ジャンルなどあらゆる境界をまたぐアーティストが集い、新たな可能性を拓く国際的な舞台芸術フェスティバル。注目の中国やミャンマーのアーティストによる新作など、アジアの舞台芸術の今をとらえる。

期間:2014年11月1日~30日
フェスティバル / トーキョー14

33.新たなダンスを仕掛けられる。

青山を中心に開催される新たなダンスフェスティバル。メイン会場となる青山円形劇場とスパイラルホールでは、協働クリエーションにフォーカスをあてた8作品を上演する。

期間:2014年9月12日~10月5日
Dance New Air - ダンスの明日

34.今日マチ子の限定ステッカーを手に入れる。

今年のTCWでは、漫画家、今日マチ子とコラボレーションした特製ステッカーを配布。全16種類のステッカーは、TCW期間中、会場を訪れた先着500名に配られる。TCWでしか手に入らない限定絵柄を手に入れよう。

35.芸能を通して地域を知る。

豊島区とその友好、交流都市の伝統芸能を伝えるイベント。今年は、豊島区の「長崎獅子舞」をはじめ、埼玉県秩父市の「秩父屋台囃子」、福島県いわき市の「御宝殿熊野神社稚児田楽・風流」、長野県箕輪町の「古田人形芝居」が出演する。

期間:2014年10月18日
第26回 民俗芸能 in としま

36.音の世界旅行に出る。

北区王子で開催される、クラシック音楽祭。ラモーのオペラ『プラテ』をはじめ、シエナ・ウインド・オーケストラによる迫力の吹奏楽など、時代を超えたクラシック音楽が楽しめる。

期間:2014年10月22日~11月9日
北とぴあ国際音楽祭2014

37.斬新な視覚トリックの罠にはまる。

俳優の吹越満が2012年に演出を手がけ、視覚的に強いインパクトを与える斬新な手法で高く評価された舞台作品。ミステリアスな展開を、「身体」と「視覚」のトリックで表現する。

期間:2014年10月19日~11月2日
ポリグラフー嘘発見器ー

38.音の競演に魅せられる。

国内を代表する吹奏楽団や管楽器アンサンブルの演奏が楽しめる音楽イベント。リニューアルされ舞台の迫力をより間近に感じられるようになったコンサートホールで、プロの吹奏楽団が奏でる生の響きを体感しよう。

期間:2014年9月21日、28日、10月18日
東京芸術劇場 Presents ブラスウィーク2014

39.日本の悲恋物語は唄と舞で知る。

道成寺伝説をテーマとする日本舞踊と邦楽の名曲を特集する。人間国宝と気鋭の若手による、老練の至技と瑞々しさ漂う俊英のコラボレーションを堪能したい。

期間:2014年11月1日
日本舞踊と邦楽による道成寺の世界 —人間国宝と若き俊英の競演—

40.フェスティバルによる創造を読み解く。

海外の専門家を招き、社会における文化芸術について話し合う国際会議の4回目。今回はベルリンとロンドン、ソウルおよび日本の各都市からゲストを迎え、都市においてフェスティバルを開催する意義や、価値などを議論する。

期間:2014年11月7日
東京・ベルリン友好都市提携20周年記念 文化の力・東京会議 2014 「文化創造都市とフェスティバル」

41.上質な演奏はティータイムに聴く。

コンサートホールの入口エントランスで、質の高いアーティストの演奏を無料で楽しめるコンサート。大阪市音楽団メンバーによる金管五重奏で、『宇宙戦艦ヤマト』などが奏でられる。

期間:2014年10月2日
東京芸術劇場ティータイム・コンサート Vol.8

42.大道芸人に憧れる。

選りすぐりの大道芸人を集め、ゴールデンウィークに賑わいを見せた人気イベントが再スタート。コミカルなパントマイムや妖艶なマジックなど様々なプログラムに加え、滅多に見られない海外からのスペシャルゲストも出演する。

期間:2014年9月6日、7日、13日、14日、15日、20日、21日、10月4日、5日、13日、18日、19日、25日、26日
集まれ!池袋みんなの大道芸

43.神聖な音色に耳を澄ます。

仕事や学校帰りでも間に合う、パイプオルガンのコンサート。ミューザ川崎シンフォニーホールのオルガニスト、近藤岳による、ルイ・ヴィエルヌ作曲の美しいメロディが演奏される。

期間:2014年10月16日
東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.7

44.川辺に浮かぶおみこしを眺める。

都立汐入公園を中心として、隅田川周辺でおみこしの水上展示などを実施。東京スカイツリーなどを望む豊かな水辺空間でひとときを過ごそう。当日は地元のお祭りなども開催される。

期間:2014年10月13日
隅田川夕日見 2014

45.迂回路について話し合う。

社会における「多様性」と「境界」に関する諸問題に対し、調査、研究、対話を通じて「生き抜くための技法」としての「迂回路」を探求していくプロジェクト『東京迂回路プロジェクト』の一環として行われているトークシリーズ。

期間:2014年10月1日
東京迂回路研究トークシリーズ 迂回路をさぐる 第7回

46.アートプロジェクトを語る。

『TERATOTERA』のプログラムの一環として行われるトークショー。チーフディレクターである小川希と、未来美術家、island JAPANプロデューサー、多摩川カジュアルデザイナー、DJなど多岐に渡り活躍している、遠藤一郎がアートプロジェクトが抱える諸問題を語り合う。

期間:2014年10月25日
アートプロジェクトで789(なやむ) 第3回

47.ジブリ作品の建物の魅力を発見する。

スタジオジブリの作品に登場する建物にスポットを当てて紹介する展覧会。ミニチュアの立体作品のほか、建物の設定資料、背景画などが一堂に会す。

期間:2014年7月10日~12月14日
ジブリの立体建造物展

48.クラシックでも即興に熱狂する。

ジャズのみならずクラシックでも、世界的に活躍する小曽根真とアルトゥーロ・サンドヴァルによるコンサート。交響楽団と奏でるクラシックから、変幻自在のジャズまで、圧倒的な演奏に酔いしれたい。

期間:2014年10月24日、25日
小曽根真&アルトゥーロ・サンドヴァル "Jazz meets Classic" with 東京都交響楽団

49.時代を越えた笑いに親しむ。

至高の芸を確立した人間国宝と、その元で修行する次代の狂言師が得意の演目を披露。野村万作と野村萬斎ほかによる『三番叟(さんばそう)』など、狂言方の人間国宝3人が揃うこの機会を逃す手はない。

期間:2014年10月28日
至高の芸、そして継承者~狂言

50.八王子の隙間を考える。

八王子市内の空きテナントなど空きスペースの活用により、商店街や地域の価値、独自性を高めることを目的としたプロジェクト、AKITENによるイベント。様々なジャンルのアート作品の展示をはじめ、それらの作品を楽しみながら街を巡る街歩きツアーなどが開催される。

期間:2014年10月17日~19日、24日〜26日
AKITEN2014

51.多様性について語らう。

社会における「多様性」と「境界」に関する諸問題に対し、調査、研究、対話を通じて「生き抜くための技法」としての「迂回路」を探求していくプロジェクト『東京迂回路研究』の一環として行われる、対話型実践研究。

期間:2014年10月16日
東京迂回路研究 もやもやフィールドワーク 報告と対話編 第4回

52.青ヶ島から東京を眺める。

『東京スープとブランケット紀行』の一環として行われるトークイベント。劇作家の羊屋白玉と、小説家にして漫画家でもある小林エリカがホストを務め、青ヶ島を訪れた2人が、菊池栄春、北川フラム、新川貴詩をゲストに、様々な視点から東京を語る。

期間:2014年10月8日
対談紀行 2014秋篇

53.アートプロジェクトを検証する。

東京都三宅島を舞台とした東京アートポイント計画、三宅島大学の研究活動を検証する。社会学者 加藤文俊、アーティスト五十嵐靖晃、NPO法人グリーンバレー理事 大南信也の3人をゲストに、アートプロジェクトが地域コミュニティに与える影響や、継続していくために必要なことなどについて話し合う。

期間:2014年10月4日
三宅島大学誌 公開研究会

54.国内外のアートプロジェクトを調べる。

『Tokyo Art Research Lab』のプログラムとしてオープンしている、「地域・社会と関わるアート活動」のアーカイブセンター。国内、国外におけるアートプロジェクトやパブリックアートに関する書籍、資料を収集、整理、公開している。

期間:2015年3月31日まで
P+Archive Center

55.街の作業場に集う。

「としまアートステーション構想」のもと、アートを生み出す小さな拠点のモデルとしてスタートした、アートステーション。アート活動の準備として、考えたり、思いつきを試したりと、様々な実験ができる。

期間:2015年3月31日まで
としまアートステーションZ

56.高架下で音楽とアートに触れる。

『TERATOTERA』プログラムの一環として開催される、サウンドフェスティバル。JR中央線東小金井駅から武蔵境駅間の高架下を会場に、音楽とパフォーマンスを中心としたアートに触れた催しを展開する。

期間:2014年11月8日、9日
途中下車の旅@東小金井 TERATOTERA SOUND FES

57.能で伝統の力を発見する。

1日の能体験を通して、伝統が持つ力を再認識するイベント。若手能楽師と囃子方講師によるワークショップや、代表的な能作品を解説つきで鑑賞できる。

期間:2014年10月13日
能 ~伝統の発見~

58.若さ溢れる演奏を気軽に楽しむ。

上野公園および近隣にある様々な文化施設と、都立小金井公園内にある江戸東京たてもの園で、無料コンサートが開催される。コンサートホールとはひと味違う趣ある空間で、心地よいメロディに耳を傾けよう。

期間:2014年9月25日、27日、28日、10月4日、5日、11日、18日、19日、11月1日、2日
まちなかコンサート 芸術の秋、音楽さんぽ

59.アートで土地巡りをする。

日本全国の市民グループやアートNPO、アサヒビール株式会社が恊働で開催する、アートフェスティバル。13年目の今年は、韓国のプロジェクトも加わり、過去最大となる60のアートプロジェクトが集結する。

期間:2014年10月13日(月)まで
アサヒ・アート・フェスティバル

60.情緒溢れる街の祭りに行く。

神楽坂の町全体を会場とする伝統芸能イベント。毘沙門天善國寺境内の特設ステージを中心に、芸者衆の踊りとお座敷遊び、路上を巡る新内流し、各種の伝統芸能演者による街角ライブ、スタンプラリーなど、さまざまなプログラムが実施される。

期間:2014年11月15日、16日
神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2014

61.東京の文化を語らう。

TCWと代官山デザインデパートメント2014のコラボレーションによる、東京文化の楽しみ方を提案するトーク企画。「東京の文化を研究する」というコンセプトで、東京文化発信プロジェクト室が発行しているフリーペーパー、『TOKYO PAPER for Culture』の紙面に登場した文化人をゲストに招く。

期間:2014年10月26日、29日
TOKYO PAPER Remix


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※掲載されている情報は公開当時のものです。

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