週末するべき25のこと

3月16日(日)

週末するべき25のこと




さくらアフタヌーンティー

レストラン/カフェ
2014年3月16日(日)~4月30日(水)
会場:ホテル日航東京
花見の季節に合わせた期間限定で、さくらの香り豊かなスイーツを詰め込んだ重箱『さくらアフタヌーンティー』を販売する。桜の羊羹、桜マカロン、桜モンブランなど、さくらの風味が香るスイーツが重箱に詰められ、和の雰囲気を楽しめる。そのほか、宇治抹茶とかのこ豆のスコーンや、よもぎパンのチキンサンド、季節感あふれるさくらの紅茶なども用意されている。隠れ花見スポットでもあるお台場で、風に吹かれながら春を味わいたい。
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ラストミニッツ


齋藤陽道写真展 宝箱

アート
2014年3月16日(日)まで
会場:ワタリウム美術館
1983年東京都生まれの写真家、齋藤陽道の美術館では初めてとなる展覧会。生きることに息苦しさを感じてしまう時代のなかで、すぐそばにある“感動”や“力強い世界”を切り取ったシリーズ作品を、写真プリント160点、プロジェクターによるスライド写真200点あまりで紹介する。
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京王百草園 梅まつり(2014)

アラウンドタウン
2014年3月16日(日)まで
会場:京王百草園
樹齢300年を越す寿晶梅のほか、約50種500本の梅が早春に咲く京王百草園で開催される梅まつり。梅はもちろんのこと、2月19日(水)~3月2日(日)には茶室で「つるし雛」を鑑賞できるほか、土日にはアンテナショップの出張店舗が出店するなど、様々なイベントも企画されている。散策後は、園内にある松連庵売店に立ち寄り、甘酒、そば、梅まんじゅうなどを楽しみ、一休みしよう。
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COMMON SLEEVE pop up store vol.3 past is future

ショップ
2014年3月16日(日)まで
会場:PASS THE BATON OMOTESANDO
アパレルブランド『YEAH RIGHT!!』発案によるプロジェクト『COMMON S LEEVE(コモンスリーブ)』の展覧会が開催される。『コモンスリーブ』とは、袖をファスナーで着脱できる仕様にし、服と服の間で袖の「共有」と交換を可能にするというプロジェクト。今回は「past is future」というテーマのもと、東京を代表する約30のブランドが参加し、アーカイブ商品(過去の商品)をコモンスリーブ化。袖、ボディはバラバラに購入可能なので、好みの組み合わせを考え、生まれ変わった新たなアイテムとして手にすることができる。
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山本浩二展 谺 kodama

アート/娯楽施設
2014年3月16日(日)まで
会場:KATA
山本浩二の個展が恵比寿リキッドルーム2階にあるイベントスペース『KATA』にて行われる。「shigure=時雨」という独特な画法により、油彩画を描いてきた山本。ジャクソン・ポロックのようなアクション・ペインティングにも通じる、絵具の滴をカンヴァスに落として描く手法は、抽象画でありながら彼自身の内面や世界観を現しており、音楽家にもそのファンは多い。是非、眼前でその作品群と対峙してみてはいかがだろうか。
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ロマンシング佐賀

ショップ
アート&カルチャー
2014年3月16日(日)まで
会場:ヒルズ カフェ/スペース
佐賀県と、発売25周年を迎えるスクエア・エニックスの人気ゲーム『サガ』シリーズによる待望のコラボレーションイベントが開催される。会期中は、『ロマンシング サ・ガ』などのキャラクターデザインやイメージイラストを手がけたイラストレーター、小林智美の直筆による有田焼大皿や、シリーズのイラストでデザインされた有田焼を展示。さらに、貴重なイラスト原画も佐賀県の伝統工芸品にレイアウトして展示される。
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カキ展 Photography by momoko japan 会期(2) 名残の牡蠣喰う会

アート
レストラン/カフェ
2014年3月16日(日)まで
会場:LA MAREE DE CHAYA
注目の写真家momoko japanによる写真展『カキ展』の後期展示。「葉山を旅する牡蠣」をモデルに撮りおろした10点の写真、10点のポエムとともに、『牡蠣ランチコース』(5,250円)や『ファイブスター・オイスタープレート』(3,150円)などの牡蠣料理を堪能できる。牡蠣のアーティスティックな側面と特別料理を味わいながら、去り行く牡蠣シーズンの名残を楽しもう。※会期(1)「盛りの牡蠣食う会」は2014年2月13日(木)〜2月16日(日) に開催。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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