2010年05月31日 (月) 掲載
東京で生活する人々にインタビューを行うコーナー、パブリックアイ。前回までに、様々な国籍、様々な街の人々20組が登場した。日々変わりゆく東京という都市、東京と人々の関わりを知るため、ここではこれまでの全20回を振り返ってみたい。
「タイムアウトって名前は、60年代からあって、すごく懐かしいというか、古い友達に会ったような気がするの」
パブリックアイ 第1回
「2人とも、子供の頃から日本の漫画とかアニメーションが好きだったんです」
パブリックアイ 第2回
「たぶん街が狭いからだと思うけど、東京の人たちはちゃんと、“シェア”することを理解している」
パブリックアイ 第3回
「好きな日本語は、“なつかしい”、“ホント!?”、それから……“あ、そっか!”(笑)」
パブリックアイ 第4回
「日本は19番目に訪れた国で、20番目は韓国でした。その時は、自分が日本に住むことになるなんて、想像もしなかった」
パブリックアイ 第5回
「突然な出会いによって、人生がブルルン!と変わったことはたくさんある。だからいつも心をオープンにしている」
パブリックアイ 第6回
「タイガーは本名です(笑)。三姉妹なんですが、姉は龍子(りゅうこ)で、妹は紫(むらさき)という名前です」」
パブリックアイ 第7回
「ラーメンは音を立てて食べるのよね。最初は苦手だったけど、今は上手にできるようになった」
パブリックアイ 第8回
「どうしてこんなに日本に惹かれるのか理由はうまく説明できないのですが、とにかく好きで、5年前に京都に数ヶ月ホームステイをして、3年前には2ヶ月間東京のイタリア大使館で働いていました」
パブリックアイ 第9回
「日本のオタク文化っていうのは、日本人からは偏見の目で見られがちなんです。逆に海外の人は尊敬の目で見てくれて、一緒に写真撮ってほしいとか、すごいと言って興奮してくれるんですよね」
パブリックアイ 第10回
「海外でうける日本のコンテンツは、まず日本のキャラクターたちです。日本のセンスの良さ、独特なかわいらしさを出しているキャラクターはうけています」
パブリックアイ 第11回
「シャンプーをする時に、耳からこぶしひとつ分くらい上を、ぐりぐりぐりとほぐしてみてください。顔の筋肉がゆるんで、表情が柔らかくなります」
パブリックアイ 第12回
「結婚して、家庭に入って欲しいと言われたら悩みますが、ハワイで暮らそうとか、アラスカで暮らそうと言われれば、すぐについて行くと思います(笑)」
パブリックアイ 第13回
「狂言というのは、室町時代のお笑いなんです。日本人は歴史が嫌いだとか、古文が苦手だとか変な先入観があって、わかりづらいと言う人が多いけれど、見たまま笑っていただいて良いんです」
パブリックアイ 第14回
「代々木公園は本当に素敵な公園ですよね。そこで、恋に落ちました!」
パブリックアイ 第15回
「子供の頃から日本が大好きでした。アニメが好きで、特に良く観ていたのは『ドラゴンボール』と『ワンピース』」
パブリックアイ 第16回
「東京に来たばかりの時、中央線の満員電車にわくわくしました。今は……もう楽しくないので、スクーターを使っています」
パブリックアイ 第17回
「友人と一緒に畑をやっています。東京ではなく、千葉に借りているのですが、つい先週、きゅうり、トマト、ほうれん草、人参など、夏の野菜を植えてきました」
パブリックアイ 第18回
「マウイでたくさんの人と触れ合って、人の目を気にせず、自分は自分、という考えで生きている姿がとてもかっこ良いと思いました」
パブリックアイ 第19回
「私たちが好きになる人のタイプより、私たちを好きになってくれる男性のタイプに大きな違いがあるので、おもしろいです」
パブリックアイ 第20回
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