2013年09月20日 (金) 掲載
1903年(明治36年)の今日、日本で初めてのバス会社が本格的な営業を開始したことから、9月20日はバスの日。京都で走った最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、幌もなかったという。渋谷駅西口から乗車することができる、渋谷区コミュニティバス『ハチ公バス』は、渋谷のシンボルとして親しまれているが、ルートによって色違いのハチ公バスに乗ることができる。原宿、表参道、千駄ヶ谷、代々木を経由する『神宮の杜ルート』は青、渋谷駅と代々木上原駅を結ぶ『丘を越えてルート』はオレンジ、恵比寿、代官山を走る『夕やけこやけルート』は赤となっている。乗り物好きならずとも、今日はハチ公バスを見かけたらさっそく乗ってみて欲しい。1回の乗車が子どもも大人も100円というのも嬉しい。
『ハチ公バス 乗り場(渋谷駅西口バスターミナル)』の詳しい情報はこちら
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