週末するべき25のこと

ラストミニッツ

週末するべき25のこと

無印良品の白いシャツ展


3月2日(土)まで

山路紘子個展 スター

アート&カルチャー
会場:NANZUKA
日常的な風景やモチーフを効果的にトリミングし、それらをリズミカルに再構築し観るものの前に新しい世界を現出させる山路紘子。その山路が、ドイツの『ゲブル・レーマン』で開催された3人展(2012年)への参加、ベルリンでの滞在制作を経て『ナンヅカ』でギャラリーデビュー個展を開催する。

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3月3日(日)まで

無印良品の白いシャツ展

ショッピング&スタイル
会場:無印良品 有楽町(2階 ATELIER MUJI)
1980年の誕生以来、生活の基本となる本当に必要なものを、必要な形でと考え、ものづくりを続けている無印良品。それを象徴するアイテム、シャツをテーマにした「無印良品の白いシャツ展」が、無印良品 有楽町 2階、ATELIER MUJIで開催される。

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d design travel YAMAGUCHI EXHIBITION

アート&カルチャー
会場:d47 MUSEUM
観光にデザインの視点を取り入れた『d design travel 山口』の発売と連動して開催される展覧会。観光、レストラン、ショップ、カフェ、宿泊施設、人の6つのカテゴリーから4カ所づつ選定し紹介するほか、掲載スポット約100ヶ所を展示。山口に昔からあるデザインやを感じる場所や商品を通じて、“渋谷”で山口の魅力を発見しよう。

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百段雛まつり ~越後・信州・栃木 ひな紀行~

博物館/娯楽施設
会場:目黒雅叙園
初開催となった2010年には6万3000人を超える来場者数を記録し、大好評に終わった目黒雅叙園の『百段雛まつり』、2013年も開催されることが決定した。4回目となる今回は、越後・信州・栃木の街々に咲いた「雛まつり」をクローズアップ、数々の逸品が登場する。

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春を呼ぶ小石川後楽園 黄門様のお庭で梅まつり

博物館/娯楽施設
会場:小石川後楽園
黄門様として知られる水戸光圀公、ゆかりの庭園、小石川後楽園には、約90本の紅白梅の梅林があり、見ごろの2月中旬には、辺り一面に梅の香りが漂う。この開花時期に合わせて開催される梅まつりでは、様々なイベントが開催される。

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第36回 せたがや梅まつり

博物館/娯楽施設
会場:羽根木公園
羽根木公園内にある約650本(紅梅約230本、白梅約420本)、60種以上梅が見られ、様々な催し物が行われる梅まつり。毎週土曜日、日曜日と祝日は、梅にちなんだ食べ物を販売する売店、模擬店、植木屋などが並び、広い園内が賑わう。また、抹茶サービスや俳句講習会などの催し物も開催。

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えひめカフェ

レストラン/カフェ
会場:Tokyo Apartment Cafe、kurkku 3ほか
愛媛県の農林水産物をPRするプロジェクト『えひめカフェ』プロジェクト2013が、表参道エリアの23店舗で展開される。愛媛県産の食材を使ったオリジナルのコラボメニューやドリンクのほか、クレープやキャンディといったテイクアウトスイーツをオリジナルパッケージで提供。ヘアサロンやネイルサロンでは、POMジュースがサービス配布される。

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EINSTEIN PHOTO COMPETITION X

アート&カルチャー
会場:KATA
リキッドルーム2階のギャラリースペース『KATA』が、リニューアル後初のEXHIBITIONとして、EINSTEIN STUDIOが主宰する現代のフォト・コンペティション『EINSTEIN PHOTO COMPETITION X』の受賞者達、大原明海、畑直幸、森川靖大、中村紗央里、SHIKADA Yoshihiko、山崎雄策による展覧会を開催する。

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アノニマス・ライフ 名を明かさない生命

アート&カルチャー
会場:NTTインターコミュニケーション・センター
機械と人間のはざまで揺れ動く、“生”の本質に触れる展覧会。匿名の、名前のわからない、個性のないなどという意味を持つアノニマスをテーマに、テクノロジーの進捗、セクシャリティやアイデンティティといった、社会のなかに遍在するするさまざまな境界線を、写真やロボット、インスタレーションやコンピュータ・グラフィックスを用いて紹介する。

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オープン・スペース2012

アート&カルチャー
会場:NTTインターコミュニケーション・センター
2006年から開催されている入場無料の展示シリーズ。2012年のテーマは、「アート&コミュニケーションテクノロジーの50年」。おなじみの岩井俊雄の『マシュマロスコープ』やグレゴリー・パーサミアンのほか、ジョン・ウッド&ポール・ハリソン、逢坂卓郎などの親しみやすく楽しめる作品が展示される。

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SUNDAY SELECT MARKET Vol.04 Ceramics Fair

ショッピング&スタイル
会場:SUNDAY ISSUE
SUNDAY ISSUEが見る人、使う人の生活に作用し、豊かな心をもたらす“物”を紹介する「SUNDAY SELECT MARKET」。個人の作家の思いが詰まった一点ものから、小量産品を販売する個人ブランド、工芸作家による合同セレクト展となる。

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かせきさいだぁ 新作ハンカチ&展示

ショッピング&スタイル
会場:H TOKYO
メンズメインのハンカチ専門店『H TOKYO』に、ヒップホップアーティスト かせきさいだぁが手がける新作ハンカチが登場。芸術作品を模写したかせきさいだぁのアート作品群『GANSAKU』、革靴を並べた靴柄などが販売される。併せて、かせきさいだぁの原画も展示、販売。

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寺山修司の原稿と本

アート&カルチャー
会場:ポスターハリスギャラリー
寺山修司没後30周年を記念して開催される展覧会。詩人、写真家、映画監督としても活動をしていた寺山の、作家としての活動に焦点をあて、生前の作品全著作187冊、天井桟敷公演脚本の直筆原稿などを公開する。

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仏像との対話

アート&カルチャー
会場:相田みつを美術館
相田みつをの新刊『かんのん讃歌』に収録された作品を中心に紹介する展覧会。相田みつをのアトリエには、常に何点かの仏像の写真が飾られていた。その仏像写真も展示し、いままでになかった視点から作品を展観する。お正月期間はオリジナル絵馬ポストカードのプレゼントや、新春書初め、館長による作品解説などのイベントも開催される。

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世界で最もかわいらしい仏像

アート&カルチャー
会場:相田みつを美術館
2013年3月3日まで開催中の『仏像との対話』の関連企画として、正宗寺の円空仏(薬師如来像)を特別公開する。約40センチほどの大きさのこの仏像は、村の子どもたちの遊び道具として、日常生活の中で親しまれてきた唯一無二の円空仏だ。今回は、今後公開されることがないかもしれない貴重な機会。

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第23回 下北沢演劇祭

アート&カルチャー
会場:本多劇場、ほか
本多劇場、ザ・スズナリ、駅前劇場など、下北沢周辺の9カ所の劇場で開催される「下北沢演劇祭」。1990年から始まり、今年で23回を迎える。参加するのは、プロの劇団からアマチュアの劇団、一般公募の区民上演グループと、垣根を取り払ったバラエティ豊かなラインナップ。区民参加の無料公演も上演する。

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雪と花の早春フェスティバル

博物館/娯楽施設
会場:昭和記念公園
真冬に咲く2万本のアイスチューリップ、寒咲きナノハナが春の訪れをつげる「雪と花の早春フェスティバル」が開催される。アイスチューリップは、ピンクのクリスマスドリーム、鮮赤のイルデフランス、黄色のイエローフライトなど、5種類が鮮やかに咲き誇る。2月の上旬からは、日本の春の風物詩、ナノハナが花を咲かせる。

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観梅会

博物館/娯楽施設
会場:三溪園
古くから梅の名所として知られる三溪園、2月から3月にかけては、約600本ある白梅・紅梅などが見事な花を咲かせる。竜が地を這うような枝振りの臥竜梅(がりょうばい)、花弁の根元にある萼が緑色の緑萼梅(りょくがくばい)は見もの。 期間中、初音茶屋(10時00分~15時30分)では、昔ながらの古釜で沸かした麦茶を提供する。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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