アート&カルチャー
会場:山本現代
2012年初頭に倉敷の大原美術館にて『サンライズえり菜—大原美術館をおもちゃ箱』を開催し、エル・グレコの名作『受胎告知』に自身の自画像を対峙させるなどし、話題を呼んでいる松井えり菜の個展が開催される。
映画
会場:ポレポレ東中野
山形国際ドキュメンタリー映画祭の上映作品を中心に、100本近くをお披露目する東京上映プログラム。大賞を受賞した『密告者とその家族』の監督をイスラエルより迎えるほか、1078本の応募作品から選ばれた作品を上映。
アート&カルチャー
会場:TOTOギャラリー・間
インドの建築界を代表する建築家、ビジョイ・ジェイン率いる建築家設計事務所、スタジオ・ムンバイの展覧会。本展では、建築を設計するために実際に使用されている素材、模型、スケッチなどをインドから移送し、東京という環境のなかで再構築。
アート&カルチャー
会場:横浜美術館
現代美術家として人気の高い奈良美智の、横浜美術館では11年ぶりとなる個展。大型ブロンズ彫刻をはじめ、絵画やドローイングなどの新作を中心に、新たな世界を展開する。
博物館/娯楽施設
会場:幕張メッセ
夏の幕張で、恐竜博「恐竜王国 2012」が開催される。世界最大の羽毛恐竜、ユティランヌス・フアリの全身化石が世界初公開されるほか、アジアで初めて発見された大型の角竜類シノケラトプスが日本初公開となる。
ショッピング&スタイル
会場:Gallery Kitchen
ツモリチサトのデザイナー、津森千里による原画展が、神宮前・ギャラリー キッチンのオープニング企画として開催される。会場には、テキスタイルの原画74点、パッチワークカーテン2点、コレクションのドレス4点を展示予定。
アート&カルチャー
会場:山種美術館
海へ山へと多くの人が旅に出る“夏”に合わせて、“旅”をテーマにした展覧会を開催。様々な時代の様々な風景を、作家の作品を通して美術館に居ながらにして、旅をするように楽しめる内容となっている。
アラウンドタウン
会場:竹芝客船ターミナル
夏季限定で毎日運航する東京湾納涼船。クルーズは、19時15分に竹芝客船ターミナルを出港し、東京タワー、レインボーブリッジ、お台場エリア、大井コンテナ埠頭、羽田空港、東京ゲートブリッジと周遊したのち、21時00分に同ターミナルへと戻ってくる。
ショッピング&スタイル
会場:PASS THE BATON OMOTESANDO
アーティストで文筆家でもあるドラァグクイーン、ヴィヴィアン佐藤による『DIE PERSPEKTIVE ALS‘SYMBOLISCHE FORM’ <象徴形式>としての遠近法』が、PASS THE BATON GALLERYで開催される。
アート&カルチャー
会場:象の鼻テラス
現代美術を出発点に活動する、アートパフォーマンスグループ『GRINDER-MAN』が新作公演を開催する。近年は、立方体のハコ(ゴ―ヘッドパラレル)を頭部につけ、演者と観客の相互作用を空間化するパフォーマンスを展開。
博物館/娯楽施設
会場:世田谷文学館
世田谷を舞台に活躍した作家とその作品を紹介するコレクション展。坂口安吾、宇野千代、萩原朔太郎、山田風太郎ら、下北沢・三軒茶屋界隈ゆかりの作家とその作品を、図書・自筆資料・書簡・愛用品などの収蔵資料によって紹介する。
アラウンドタウン
会場:日本橋三井ホール
2011年に、日本橋架橋100周年特別展として開催された「アートアクアリウム展・江戸金魚の涼」が、アンコールの声に応え、バージョンアップして2012年も開催される。
アート&カルチャー
会場:松屋 銀座店 8階イベントスクエア
連載開始40周年を記念して、『ベルサイユのばら展』が開催される。池田理代子の代表作『ベルサイユのばら』の貴重な原画、初公開となるアニメのセル画や設定資料、朝日新聞で連載中の4コママンガ『ベルばらkids』の原画など、約300点を公開。
アート&カルチャー
会場:パラボリカ・ビス
100体近くの創作ぬいぐるみが、パラボリカ・ビスに集う。作家はそれぞれに個性を発揮し、類型は存在しない。おそらくはテディベアから始まったぬいぐるみの歴史のこれまでが、多様性をもって展開されている。
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