アート&カルチャー、音楽
会場:ギャラリー白線
ミュージシャンが奏でる音楽の音色と同じように、彼らの描く絵の中の色からも伝わる癒しやインスピレーションがある。そんなミュージシャンの描く絵画をテーマに、阿佐ヶ谷・ギャラリー白線で2011年に開催された東日本大震災チャリティーイベント、『ネイロノイロ展』の、第2弾の開催が決定した。
アート&カルチャー
会場:タカ・イシイギャラリー
1969年生まれの画家・五木田智央の展覧会。東京を拠点に活動し、DIC 川村記念美術館「抽象と形態:何処までも顕れないもの」展に出展するなど、国内外でも数多くの展覧会に参加している。2008年以来、ギャラリーでは2度目の開催となる本展では、白と黒の2色のみの新作ペインティングを発表する。
アラウンドタウン
会場:d47 MUSEUM
渋谷ヒカリエ8階に誕生した『d47 MUSEUM』の第2弾企画展。47都道府県の各地域で限定生産される、地域ブランドの多種多様な個性あふれる日本のクラフトビールと、生産者たちが一堂に集まる展覧会だ。
アート&カルチャー
会場:ART FRONT GALLREY
1978年高松市生まれの建築家・野口一将の個展。今回は、マスキングテープで壁面に疑似的空間を生み出し、奥行のある建築空間を作り出す。疑似空間に疑似展示物を置くという、二重、三重の反転がおもしろい、重心のとれた作品が並ぶ。
アート&カルチャー
会場:MEM
「よわよわカメラウーマン日記」というブログで、自分自身が空中に浮かんでいる写真を一日一カット発表するプロジェクトを始めた、林ナツミ。それはその日、彼女がいる場所で、何のトリックもなく、その場でジャンプして撮影された写真だ。
ショッピング&スタイル
会場:小宮山書店
神保町・小宮山書店で、作家・三島由紀夫の作品を集めた展示即売会が開催される。一番の目玉商品は、「鍵のかかる部屋」で、こちらは限定5部となる。さらに「春の雪」試作本、「黒蜥蜴」のベージュ装や著者本、「ブリタニキュス」帯付など、入手困難な作品から研究書、沢山の関連品も展示販売される。
ショッピング&スタイル
会場:ユトレヒト(NOW IDeA)
日本以外のアジアの国々で作られたZINEや雑誌たちが所狭しと並ぶ、「ZINE’S MATE “ASIA” SHOP」が期間限定でオープンする。中国、韓国、台湾、シンガポール、インド、さまざまま地域のショップや出版社から送られてきた、今まで目にする機会の少なかったアジアの珍しいZINEや雑誌たちの数々。
アート&カルチャー
会場:3331 Arts Chiyoda(island MEDIUM)
モデルでありアーティストでもある、Colliu初の個展「たぶんバッハチー」が、3331 Arts Chiyoda内、island MEDIUMで開催される。Colliu world 全開の、見て楽しめる展示を企画。ドローイングだけでなく、“ふしぎなもの”が沢山集められる。
アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
スイス生まれの画家で詩人のエルンス ト・クライドルフの日本初の本格的な回顧展。19世紀から20世紀初頭にかけてヨーロッパにおける絵本の黎明期を代表するアーティストのひとりで、スイスの子どもたちに愛される国民的な絵本画家だ。
音楽
会場:タワーレコード新宿店、タワーレコード渋谷店
忌野清志郎のDVD&Blu-ray「ぼくはロックで大人になった ~忌野清志郎が描いた500枚の絵画~」の発売を記念し、展示イベントが開催される。店舗のオープン時、イメージキャラクターを務めた際、新宿店に展示した本人直筆の巨大絵画をはじめ、直筆絵画パネルなどが展示される。
アート&カルチャー
会場:HARCOZA
ZINEのシーンを経由して自由な文体を持った、若い世代とオリジナルなスタイルで地平を切り開いてきた作家達によるマンガの展覧会「アブストラクト・コメディー 」が、HARCOZAで開催される。
ショッピング&スタイル
会場:matohu 表参道本店
matohu 表参道本店が、オープン1周年を記念して、美術作家・深堀隆介 x matohuによる「天魚の羽衣」展を開催する。絵筆一本で金魚を自由に泳がせ、その奥に“命”そのものを描く深堀隆介をゲストアーティストに迎え、「天魚の羽衣」と題した特別な展覧会。
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