羽子板市
2011年12月15日 (木) 掲載
アート&カルチャー
会場:ROCKET
2010年の展示会では、クッキーの表現でここまでできるのか?と驚かせてくれたクッキーボーイ。2011年もROCKETで個展を開催する。今回のテーマは“BLACK CHRISTMAS”。色めくクリスマスをブラックなクッキーの世界で表現する。夜になれば展示自体が全く違う表情になる仕掛けもあり、食べるだけのクッキーの常識を越えた、あたらしい世界を体験してほしい。
アート&カルチャー
会場:3331 Arts Chiyoda(Bambinart Gallery)
渡辺真子(通称:まこぷり)は、東京藝術大学を卒業後、同大大学院で版画を専攻し、2010年に東京藝術大学大学院を修了した。在学時より作品には、「キラキラ」「ピンク」「お姫様」といった女の子要素が満載で、現在ではアイドルユニット「フルーツ☆パンチ」のストロベリィとして、ライブアイドルとしての活動も展開している。
アート&カルチャー
会場:ラフォーレ原宿(ラフォーレミュージアム原宿)
「社会と美大生を繋ぐ」をテーマに、2007年に始まった美大生の総合展覧会。様々な手法を凝らしながら、社会と美大生の間に接点を設け、より良い社会のあり方、進み方を考えるきっかけを提供する。コンペティション2次審査の審査員には、伊勢谷友介、ケンタロウ、祖父江慎、遠山正道、茂木健一郎らを迎える。
アラウンドタウン
会場:東京駅一番街地下1階いちばんプラザ
12月10日(土)の『モンスターハンター3(トライ)G』の発売を記念し、東京駅一番街にある東京キャラクターストリートのイベントスペース“いちばんプラザ”に、期間限定で『MONSTER HUNTER SHOP(モンスターハンターショップ)in 東京キャラクターストリート』がオープンする。
アート&カルチャー
会場:RING CUBE
「心眼を極める」をテーマに毎年開催されている写真展。写真家の名前は公開されているものの、どれが誰の作品かわからないよう無記名で展示される。先入観を捨て、写真と真剣に対峙する写真展だ。作品は、チャリティーとして一律1万5000円(予定)で販売。売り上げは、東日本大震災の復興に役立てられるよう、全額寄付される。
アラウンドタウン
会場:ボロ市通り
700店近くの露店が路上に軒を連ねる伝統の市、世田谷ボロ市が今年も開催。400年以上も続く歴史を持つだけに、開催されれば数十万人が訪れるという、東京を代表する一大イベントだ。メイン会場は、世田谷代官屋敷を中心としたボロ市通り。名物『代官餅』の売店には大行列ができるので、1時間以上待たされることも多い。
アラウンドタウン
会場:東京タワー(正面玄関前)
ドイツやオーストリアの都市市場で行われるクリスマスイベント、クリスマスマーケットが、イルミネーション輝く東京タワー正面玄関前で開催される。ドイツ直輸入のクリスマス装飾を取り付けた、本場のクリスマスマーケットを彷彿とさせるヒュッテ(小屋)で、グリューワイン(ホットワイン)ミュンヘンで人気のビールなどを堪能してほしい。
アート&カルチャー
会場:Pinpoint Gallery
古今東西の名画には、人を感動させる凝縮したエキスのようなものがたくさん潜んでいる。そんな名画や名物語を素材に、17人のイラストレーターがパロディを創作する。
アラウンドタウン
会場:中目黒GT
中目黒GT内各所を、クリスマスツリーやろうそく、イルミネーションなどで彩る「中目黒あかりまつり」。いくつかの小さなイベントに分かれており、12月 23日(金・祝)に開催されるGINGAは、目黒川沿いや目黒銀座商店街を参加者がともに光る風船を手に歩き、幻想的な空間をつくりだす。フィナーレはコンサートとなっている。
アート&カルチャー
会場:リビングデザインセンターOZONE
生活スタイルの多様化や核家族世帯と単身世帯の増加、高齢化、コミュニケーションの変化などによって、日本の住宅の在り方は、変化を余儀なくされている。本展は、企画・デザインに建築家・谷尻誠を迎え、コンサルティング会社 ペクレール・パリの情報をもとに、“新しい住宅の価値”を考える。
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