開花前から楽しめるお花見ランチ

ホテルニューオータニ『お花見ランチセット』

ホテルニューオータニ内にある『チャイニーズキュイジーン Taikan En』が、桜の開花シーズンに合わせて『お花見ランチセット』を提供する。メニューは2週間ごとに変更。アサリや桜海老、アスパラ、山菜など、“美味しい春”が味わえる。ぜひ、館内の日本庭園に咲く寒椿、山茶花、ソメイヨシノなど、季節ごとの花と一緒に楽しんでほしい。

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目黒雅叙園『特別桜会席膳』

園内にありながら、緑と川に囲まれた料亭『日本料理 渡風亭』で、桜尽くしのランチ会席膳が味わえる。大輪の桜を思わせる、ほんのりピンクに色づけされた大根をあしらったお造りをはじめ、菜の花やウド、筍などの豊富な春の食材を使った料理が楽しめる。『特別桜会席膳』のほか、4100円とリーズナブルな『桜会席膳』も用意されている。

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小田急ホテルセンチュリーサザンタワー『春のシェフランチ』

小田急ホテルセンチュリーサザンタワー内、地上100メートルにあるレストラン『トライベックス』では、新宿御苑の桜を眺めながらランチを楽しむことができる。期間限定で提供される『春のシェフランチ』は、前菜『春の旬野菜テリーヌを粒マスタードに入ったソースで』から始まり、メインは魚料理『築地市場から厳選した鯛をオリーブオイルで 春の野菜付け合せとトマトハーブのクリームソース』か、肉料理『牛フィレ肉のグリル 新玉葱と新馬鈴薯のグラタン添え 風味まろやかな赤ワインソースで』を選択し、サラダバー、そしてデザート『ブルーベリージャムをはさんだ やわらかなフロマージュブランムース 桜風味のアイスクリームをのせて』がセットとなる。卒業式や、入学式のお祝いランチとしても良さそうだ。

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コンラッド東京『風花 テイクアウト花見弁当』

浜離宮恩賜庭園のサクラをレストランからみたゲストが、「花見をしながら風花のお弁当を食べたい」と希望したことをきっかけに、テイクアウト用の花見弁当が完成した。2段重の弁当には、上段にさくらの香り豊かな“たこのさくら煮”、ふき味噌を中に仕込んだ金目鯛が味わい深い“金目鯛のふき味噌いこみ揚げ”、わらびや筍など春の新鮮な素材の味を堪能できる口取りなど20種が入っている。そして下段には、鉄板焼コーナーが用意する特選和牛をふんだんに使用した“和牛串うちハンバーグ”や、鮨カウンターの鮨職人の手による“ばらちらし”が入っており、とても豪華だ。鮮やかな風呂敷に包んで提供されるので、特別感もさらに増す。弁当は、2日前までに予約が必要で、1日5個限定。予約は、2011年3月1日（火）に開始、4月8日（金）までとなっている。

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パーク ハイアット 東京『Park-To-Go』

パーク ハイアット 東京の『デリカテッセン』から、毎春恒例のランチボックス『Park-To-Go （パーク トゥ ゴー）』が販売される。『デリカテッセン』オリジナルの保冷バックに、モチっとした食感を楽しめるフォカッチャでパルマ産生ハムとモッツァレラを挟んだグリルサンドや、シュリンプなど7種の具材と5種の葉をつかったコブサラダ、イタリア風オムレツのフリッタータなど、シェフ特製の惣菜各種が詰め込まれている。春の散策や、お花見、戸外のランチにぴったりなランチボックスだ。“シャンパーニュの最も小さく偉大なメゾン”として知られる名門シャンパンハウス『GOSSET（ゴッセ）』のベビーシャンパンもついてくる。

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