週末しかできない25のこと

11月30日(日)

週末しかできない25のこと




FESTIVIN 2014

バー
アラウンドタウン
2014年11月30日(日)
会場:EBiS 303
ナチュラルなワインと料理、そして音楽を楽しめる祭り、FESTIVIN(フェスティヴァン)が開催される。自然派ワインを日本に紹介したパイオニアである勝山晋作とその仲間たちにより始まった同イベント。会場では、世界各国の約300種のワインと美味しい料理が楽しめ、和太鼓奏者やダンサーも駆けつけイベントを盛り上げる。
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開催中


六本木ヒルズ クリスマスマーケット 2014

アラウンドタウン
2014年11月29日(土)~12月25日(木)
会場:六本木ヒルズ
本場ドイツを思わせる雰囲気が人気の『六本木ヒルズ クリスマスマーケット』が、今年も開催される。8回目となる今回は、ロマンティック街道沿いの街に本店を持ち、年間を通じて伝統的なドイツのクリスマスアイテムを取り扱う有名店、ケーテ・ウォルファルトをはじめとする計11店舗が出店を予定。クリスマスを楽しむグッズやフードを販売する。もみの木のガーランド、サンタクロースやトナカイのモチーフで豪華に彩られた会場で、冬の一大イベントを存分に楽しもう。
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ラストミニッツ


彩りの秋 美食三昧

宿泊施設
レストラン/カフェ
2014年11月30日(日)まで
会場:第一ホテル東京
秋の美食を思う存分食すことのできる期間限定イベントが開催される。世界の様々な地域から届いた山、海の幸を使い、和、洋、中のそれぞれのシェフが趣向をこらした創作メニューの数々を提供する。ライブキッチンコーナーでは、『フォアグラのポワレ ゴボウスープのカプチーノ仕立て』、『海老の天ぷら きのこ御飯とてんむす風』、『北京ダック』などが揃う。デザートにはサクサクの衣に、冷たいアイスが入った『マロンアイスの天ぷら』が味わえる。秋らしいメニューを味わいに行ってみてはいかがだろう。
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見つめて、シェイクスピア!展

アート
2014年11月30日(日)まで
会場:練馬区立美術館
シェイクスピア生誕450年を記念して開催される、美しい書物と絵画の展覧会。本展は、大きく分けて2つの作品群から構成される。1つは、約80点にのぼる個性豊かな皮革装丁本。世界でも権威あるイギリスの製本装丁家協会『デザイナー・ブックバインダーズ』により開催された、国際製本コンペティションの入賞作品が展観される。世界中の装丁家たちが、シェイクスピアの作品などから得たイマジネーションをもとに、独創的な装丁を施している。もう1つは、ドラクロワの版画『ハムレット』や、シャガールによる挿絵本『テンペスト』など、シェイクスピアの作品に主題を得た絵画作品や挿絵本だ。イギリスの挿絵画家アーサー・ラッカムや、ウォルター・クレインによる美しい挿絵本も見逃せない。
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秋のあったかカクテル&フルーツカクテル

バー
2014年11月30日(日)まで
会場:オーク ドア
グランド ハイアット 東京6階に構えるバー、オーク ドアに、秋のカクテルが期間限定で登場。身体を芯から温めてくれる「あったかカクテル」は、保温効果のあるフレッシュジンジャーやシナモンを使った『オーク ドア モスコミュール』(1,728円)など、冷えの気になるシーズンに嬉しいオリジナルの3種を提供する。旬のフルーツを使ったフルーツカクテルも、同じく3種類を用意。『ネーブルオレンジのマティーニ』、『西洋梨のマティーニ』、『巨峰のサイドカー』(各1,728円)と、旬の味覚が楽しめるラインナップとなっている。※価格はサービス料別
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モダン都市 銀座の記憶―写真家・師岡宏次の写した50年―

アート
2014年11月30日(日)まで
会場:江戸東京博物館
戦前から戦後にかけての東京のモダンな香りや、移り行く東京の風景を切り取った写真を多く残した写真家、師岡宏次。彼が1930年より50年余りに渡って撮り続けた銀座の写真を中心に、当時の文化や流行を示す資料も織り交ぜながら、その移り変わりを追う展覧会が開催される。カメラ自体が非常に高価だった当時に撮られた貴重な写真の数々には、人々の表情や生活の匂いがモノクロで焼き付けられている。
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生誕100周年 トーベ・ヤンソン展

ショップ
アート&カルチャー
2014年11月30日(日)まで
会場:そごう美術館
2014年は『ムーミン』の生みの親であるトーベ・ヤンソンが生誕100周年を迎え、世界各地でさまざまなイベントが開催されている。本展は9月までヘルシンキのフィンランド国立アテネウム美術館で行われていた、大規模な回顧展の巡回展として再構築されたものとなる。 トーベ・ヤンソンはヘルシンキで芸術一家の元に生まれ、風刺雑誌『ガルム』の挿絵画家などを経て、戦後1945年にムーミンシリーズの1作目となる『小さなトロールと大きな洪水』を出版。ムーミンをライフワークとしながらも、1970年以降は大人向けの小説へと移行し、2001年に亡くなるまで芸術家として生きた。本展では油彩や水彩、挿絵のほか、写真資料など約400点が展示される。ムーミンシリーズだけでなく、活動初期に携わった『ガルム』や、『不思議の国のアリス』の挿絵も見どころだ。日本で多くのトーベ作品をまとめて観られる、またとない機会となるだそう。ムーミンを生み出した彼女の生き方を、作品から感じたい。
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森山大道 作品展 遠野物語

アート
アート&カルチャー
2014年11月30日(日)まで
会場:JCIIフォトサロン
1976年に初版、2007年に復刊された森山大道の『遠野物語』。前半は写真、後半が森山の独白の2部構成となる同写真集の全作品45点が展示される。民俗学者である柳田国男の遠野に纏わる民話に触発された森山は遠野に向かい、なにかに憑かれたようにシャッターを切ったという。山の手前に広がる水田、雑草が茂る閑散とした墓地、田園風景の中どこまでも続くような線路。現実と幻想が入り交じった不思議な世界に入り込んでほしい。
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Coohem meets BORDER BASQUE SHIRT ーCUSTOMIZE KNIT TWEEDー

ショップ
2014年11月30日(日)まで
会場:PASS THE BATON OMOTESANDO
ニットの概念を超えた、フォトジェニックでポップなカラーリングのニットツイードを開発してきたブランド、Coohem(コーヘン)による第3弾目となる企画。第2弾目で大好評だった『CASHMERE CUSTOMIZE KNIT』に加えて、1年を通して着ることのできる『CUSTOMIZE KNIT TWEED BORDER BASQUE SHIRT』が登場。ボディに好みのボーダー柄を選んで、胸ポケットとエルボーパッチには、これまでCoohemが開発してきたニットツイードのアーカイブスの中から好きなものを選び、世界に1つだけのオリジナルの組み合わせでオーダーすることができる。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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