こども+おとな工芸館 ピカ☆ボコ オノマトペで読みとく工芸の魅力

2015年7月14日(火)~9月27日(日) 東京国立近代美術館 工芸館

アート&カルチャー

子どもと一緒に
終了しました。
野口光彦《腕白時代 公達雨に躍る》1964年 東京国立近代美術館蔵 撮影:斎城卓
川口淳《箱》1991年 東京国立近代美術館蔵 撮影:斎城卓
内藤四郎《蝶とシャボン玉銀香炉》1984年 東京国立近代美術館蔵 撮影:斎城卓

タイムアウト メモ

東京国立近代美術館の工芸館にて、夏休みにぴったりな子どもと一緒に楽しめる展覧会が開催。同展では、工芸作品の様々な手触りや風合いに着目して、会場6室で作品の質感ごとに分類し展示する。「ツヤツヤ」「ピカピカ」「スケスケ」「ボコボコ・ゴツゴツ」「ザラザラ・サラサラ」「ダラリ・ジワリ・スベスベ」というオノマトペで題された展示空間の、前半では光との関係を、また後半では肌合いや模様を作る過程に焦点が当てられている。難しい知識がなくても、様々な表情を見せる工芸作品たちを、直感的にとらえることのできる展覧会だ。

詳細

日程

2015年7月14日(火)~9月27日(日)

時間

10時00分~17時00分
※入館は閉館の30分前まで

休み

月曜日(7月20日、9月21日は開館)、7月21日(火)、9月24日(木)

料金

一般210円
大学生70円
18歳未満、高校生以下、65歳以上無料
※8月2日(日)、9月6日(日)は入場無料

電話

03-5777-8600(ハローダイヤル)

場所

東京国立近代美術館 工芸館

住所

東京都千代田区北の丸公園1-1

アクセス

東京メトロ東西線『竹橋駅』(1b出口)徒歩8分
東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線『九段下』駅(出口2) 徒歩12分

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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