ドイツと日本を結ぶもの -日独修好150年の歴史-

2015年7月7日(火)~9月6日(日) 国立歴史民俗博物館 企画展示室A、B
終了しました。
『ミカドあるいは3つの課題。五幕物の日本のおとぎ話』(個人蔵)
ベルリンの日本人(国立歴史民俗博物館蔵)
1954年10月、吉田茂元首相のボン訪問時の写真 (ドイツ歴史博物館蔵/Pressebild-Verlag Schirner/DHM)

タイムアウト メモ

千葉県佐倉城址の一角にある国立歴史民俗博物館にて開催される、ドイツと日本の交流の歴史を振り返る展覧会。戦後の目覚ましい経済成長や、勤勉と言われる国民性などから、互いに親近感を覚える人も多い両国だが、その交流の歴史について具体的に知る機会は、これまでほとんど持たれなかった。本展では、「プロイセンおよびドイツ帝国と幕末維新期の日本」と銘打たれた1章から、現在に至るまでの両国の関係が、ポスターや風刺画、絵はがきなど豊富な資料によって紹介される。150年にもおよぶドイツと日本の関係を、改めて振り返ろう。

詳細

日程

2015年7月7日(火)~9月6日(日)

時間

9時30分〜17時00分
※入館は閉館の30分前まで

休み

月曜日(祝日の場合は翌日)
※8月10日(月)は開館

料金

一般830円
大学生、高校生450円
中学生以下無料
※土曜日は高校生無料

電話

03-5777-8600(ハローダイヤル)

場所

国立歴史民俗博物館 企画展示室A、B

住所

千葉県佐倉市城内町117

アクセス

京成本線『京成佐倉』駅 徒歩15分
JR総武本線『佐倉』駅よりバス15分

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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