タイムアウト東京マガジン7号を手に入れる。日本でしかできない50のことを特集。
街の探索と発見を楽しむ。タイムアウト東京のガイドマップシリーズの入手はこちら。
タイムアウト東京が選んだ東京の最新情報をメールにてお届けします
茶の湯との関わりから日本の近代工芸の名品を楽しむ展覧会が、竹橋の東京国立近代美術館工芸館にて開かれている。近世以降、日本人の美学の中心に位置し続けた茶の湯は、書や花など、あらゆる文化の道筋を照らしてきた。もちろん器をはじめとした工芸品も、その例外ではない。本展では、同館所蔵品から、近現代の工芸家が生み出した茶の湯に関連する作品に焦点を絞り、約60名の作家の作品を展観する。日本文化の重要な要素「見立て」による、道具の楽しみ方や魅力についても考えさせられる機会となっている。
日程
2015年6月21日(日)まで
時間
10時00分〜17時00分
※入館は閉館の30分前まで
休み
月曜日(5月4日は開館)
料金
一般210円
大学生70円
高校生以下、18歳未満、65歳以上無料
※5月17日(日)、6月7日(日)は無料観覧日
電話
03-5777-8600(ハローダイヤル)
場所
住所
東京都千代田区北の丸公園1-1
アクセス
東京メトロ東西線『竹橋駅』(1b出口)徒歩8分
東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線『九段下』駅(出口2) 徒歩12分
Copyright © 2014 Time Out Tokyo