生誕110年 片岡球子展

2015年4月7日(火)~5月17日(日) 東京国立近代美術館
終了しました。

タイムアウト メモ

戦後の日本画界において圧倒的な存在感を放った片岡球子の生誕110周年展が、国立近代美術館で開催されている。2008年に急性心不全により逝くまで、100歳を超えても現役で絵筆を持ち続けた片岡は、その作品においても隅々まで生命力をみなぎらせていた。その鮮烈な色彩や大胆な造形、力強い筆致は海外からの評価も今なお高い。本展では、代表作によって球子の画業が紹介されるともに、遺されたスケッチ、資料類もあわせて展示される。とりわけ、ライフワークともいうべき、歴史上の人物を片岡独自の感覚で描き出す『面構(つらがまえ)』シリーズから、室町幕府の足利一族に材を取った第1作目をはじめ、数々の名作が展観されているのも見逃せない。

詳細

日程

2015年5月17日(日)まで

時間

10時00分〜17時00分(金曜日は20時まで)
※入館は閉館30分前まで

休み

月曜日(5月4日は開館)

料金

一般1,400円
大学生900円
高校生400円

電話

03-5777-8600(ハローダイヤル)

場所

東京国立近代美術館

住所

東京都千代田区北の丸公園3-1

アクセス

東京メトロ東西線『竹橋』駅(1b出口) 徒歩3分

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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