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世界的なアーティスト高松次郎の回顧展。山手線の駅や車内で突如パフォーマンスを行った山手線事件や、赤瀬川原平と中西夏之とともに結成したハイレッド・センターなど、1960年代の伝説的な活動でも有名な高松だが、ほかにも絵画や彫刻、壁画、写真、インスタレーションなど様々なスタイルの作品を数多く制作している。本展では、約50点のオブジェや彫刻、絵画、および約150点の関連するドローイング、高松自身による文章によって、世界的な評価をますます高める高松の制作を紹介する。ハイレッド・センターの活動と並行して作品制作を行っていた1960年代初頭の初期、代表作『影』シリーズや、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館への出展など最も精力的に活動していた中期、1970年代後期以降の再び絵画作品へと回帰していく後期と、3つの章を3人のキュレーターがそれぞれ担当する。
日程
2014年12月2日(火)~2015年3月1日(日)
時間
10時00分〜17時00分(金曜日は20時まで)
※入館は閉館の30分前まで
休み
月曜日(1月12日は開館)、12月28日(日)〜1月1日(木)、1月13日(火)
料金
一般900円
大学生500円
高校生以下および18歳未満無料
電話
03-5777-8600(ハローダイヤル)
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