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日本科学未来館が、火星探査機マーズ・エクスプレスが撮影した火星の地形写真を展示する。同展では、ドイツ連邦共和国の航空宇宙センター(DLR)の協力のもと、10年以上火星の軌道を回っているマーズ・エクスプレスが撮影した高解像度3D画像が大々的に公開され、その貴重な記録を見ることが出来る。搭載カメラが捉えたのは、数10億年にわたって火星の地形を形作った地質学上の主要な9つの過程(火山活動、水、氷、浸食、風、地殻運動、極地、堆積作用、衝突クレーター)。鮮明な画像から伝わってくるのは火星という惑星の「異質でありながらも身近に感じられる地形」だ。そのほかに、火星やその衛星の最新探査機に関するさまざまな情報をパネルや映像で紹介する。
日程
2014年4月16日(水)~9月1日(月)
時間
10時00分〜17時00分(最終入館16時30分)
休み
火曜日
料金
無料(常設展は大人620円、18歳以下210円)
電話
03-3570-9151
場所
日本科学未来館 、7階ドームシアター前
住所
東京都江東区青海2-3-6
アクセス
ゆりかもめ線『船の科学館』駅(西口2)徒歩5分
東京臨海高速鉄道りんかい線『東京テレポート』駅(B出口) 徒歩15分
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