本能のままにのぼる。—NIKE FREE 3.0 FLYKNITで駆け上がる都心の坂道

COURSE 3:芝公園〜榎坂〜江戸坂〜暗闇坂〜日向坂〜東京タワー 怒濤の坂道 7キロコース

本能のままにのぼる。—NIKE FREE 3.0 FLYKNITで駆け上がる都心の坂道

in association with NIKE, Inc

高層ビル群に囲まれた東京。ここも、かつては山があり、川が流れる土地だった。走り始めると、足裏から伝わってくる自然がある。それが坂道。シリーズの中で最もソールが薄く、裸足感覚に近い『NIKE FREE 3.0 FLYKNIT』で、野生に戻る時間を。人目を気にせずセットアップできる芝公園をスタート地点に、ゴールは小川のせせらぎが聞こえる東京タワーの麓へ。アップダウンの激しい都会で、自然を体感して欲しい。

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険しいコースに備え、足裏の感覚をしっかりと呼び起こす

ウォーミングアップで息切れは禁物。まずは、神谷町駅裏手を入り、心地よく風が抜ける並木道が続く城山ガーデンへ。余裕をもって、足裏の感覚をしっかりと呼び起こそう。ソールが足裏の動きに合わせて柔軟に動く『NIKE FREE 3.0 FLYKNIT』は、普段のランでは使えない筋肉をも刺激。より自分の能力を引き出してくれる一足だ。


アップダウンを繰り返えすコース、走り切るには裸足感覚が要に

サントリーホール脇にある三谷坂、鼓坂を下り、右手にアメリカ大使館を見ながら比較的に緩やかな傾斜の榎坂へ向かう。汐見坂の下りを越えたところに現れるのがコース最大の急勾配、江戸見坂だ。常にアップダウンを繰り返す土地に、アスファルト道がかつては土道だったことを痛感させられる。急な坂道で自然と身体を前へ倒し、負担の少ないフォームで走るには、やはりシューズが要。アッパーと一体化した、包み込むような形状の六角形フレックスグルーブが、足本来の柔軟性を引き出す『NIKE FREE 3.0 FLYKNIT』。難易度の高い急な坂道でのライド感を損なわない、頼もしい相棒となる。


待ち構える坂道と階段、大都会の真ん中で自らのリミットに挑戦

桜田通りから、西久保八幡神社の階段へ。ここは、少しペースダウンしながら、しっかりと足裏で地面を捉えていこう。足の形と一体となったフィットを感じられる超軽量のアッパーが足を優しく包んでくれる。境内の裏手の階段を下りたら、麻布十番方面へ。鳥居坂下交差点から暗闇坂を駆け抜け、二の橋交差点から日向坂に挑む。傾斜のキツい坂が続くが、ここを越えればいよいよラストスパート。


頂を目指し、そびえ立つ石段を一気に駆け上がれ

赤羽橋交差点を抜けたところで、ゴール地点の東京タワーの真下に位置する公園が目の前に。小川のせせらぎ、新緑の揺らぎが心地良い空間だが、公園内に巡らされた石段は一段一段が少し高く、階段下に立つと崖のようにそびえ立つ。途中の土道にある小さな凹凸を、最も裸足感覚に近い『NIKE FREE 3.0 FLYKNIT』で感じながら、繊細に足裏感覚を研ぎ澄そう。絶妙なバランス感覚でスピードに乗って足をけり出せば、疲労を残さず、パーフェクトなトレーニングが完了するはずだ。

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COURSE 3:芝公園〜榎坂〜江戸坂〜暗闇坂〜日向坂〜東京タワー 怒濤の坂道 7キロコース

※写真の一部にイメージ画像が含まれています


撮影 伊藤大介
ヘアメイク 飯塚果林
モデル テツ
モデル 阿南佳那
テキスト 坂本真理
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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