週末するべき25のこと

2月16日(日)

週末するべき25のこと




女子道ショートフィルムプログラム

映画
2014年2月16日(日)~3月15日(土)
会場:ブリリア ショートショート シアター
たくましく生きる女性たちの等身大の物語を描いたショートフィルムを紹介する特集上映。29歳、スーパーのレジ係セリアが現実から逃げるため、カラフルでミュージカルな世界に身を投げる『夢は叶う!』、携帯で激励の長いメッセージを送る女性の話『励ましの言葉』、老人ホームで人生の楽しみ方を見つける『ある夜』ほか2作品を上映する。
イベントの詳しい情報はこちら



ラストミニッツ


第17回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展

アート
2014年2月16日(日)まで
会場:国立新美術館
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を紹介するメディア芸術の総合フェスティバル。第17回となる今回は、世界83の国と地域から4,347点の作品が集まった。同時代に創造されたさまざまなジャンルの作品を紹介することにより、テクノロジーの進化によって変わりゆく芸術表現を体験できる。国立新美術館のほか、東京ミッドタウン、シネマート六本木、スーパー・デラックスでも関連イベントが開催される。
イベントの詳しい情報はこちら


音的→中目黒|soundlike 2.5

アート
音楽
2014年2月16日(日)まで
会場:HAPPA
近年様々なジャンルをシームレスに活動する音楽家・蓮沼執太よる展覧会。2013年にアサヒ・アートスクエアで開催された初個展「音的 | soundlike 2」に始まり、「音的→神戸 | soundlike 2」として神戸でも開催。更なるアップデートを重ね、中目黒へやってくる。ドローイング、地図、写真、テキストなどから用いた8点の図形を、視覚的な視点や形の分析をしながら演奏方法へと変換する「グラフィック・スコア」を、空間全体に再生する大掛かりなインスターレションを展示する。また、今回は1点ものの楽譜と音楽をひと組にした作品販売も行う。関連イベント「蓮沼執太の一日店長」2月15日(土)13時00分〜21時00分※詳細はホームページにて発表同時開催 蓮沼執太「無焦点 unfocussed」2月6日(木)~3月30日(日) NADiff Gallery
イベントの詳しい情報はこちら


「カキ展」Photography by momoko japan 会期(1)「盛りの牡蠣喰う会」

アート
レストラン/カフェ
2014年2月13日(木)~16日(日)
会場:LA MAREE DE CHAYA
注目の写真家momoko japanによる写真展『カキ展』が、葉山のレストラン、LA MAREE DE CHAYAにて開催される。今回彼女が被写体に選んだのは、「葉山を旅する牡蠣」。アーティスティックな女性の牡蠣をモデルにした10枚の撮りおろし写真と10のポエムを展示するほか、『牡蠣ランチコース』(5,250円)や『ファイブスター・オイスタープレート』(3,150円)など、旬の牡蠣を使った特別料理も提供される。※会期(2)「名残りの牡蠣食う会」は2014年3月13日(木)〜3月16日(日)に開催。
イベントの詳しい情報はこちら


東京ドームシティ ウィンターイルミネーション2013

博物館/娯楽施設
2014年2月16日(日)まで
会場:東京ドームシティ
東京都内最大規模のイルミネーションが東京ドームシティで今年も開催される。今回は、開場25周年を記念して、東京ドームのカラーライトアップを初めて実施するほか、万華鏡をモチーフにしたオブジェ、ミラーボールを使用したイルミネーションなど、200万球のLEDを使用した多種多様なイルミネーションを展開する。
イベントの詳しい情報はこちら


Newstock(Deadstock)/ニューストック(デッドストック)

ショップ
2014年2月16日(日)まで
会場:PASS THE BATON OMOTESANDO
セカンドハンズ(中古品)を超えた新しいクリエイションを目指すクラフトチーム『THIRD-HANDS(サードハンズ)』によるエキシビジョンが開催される。同ギャラリーで3回目のプレゼンテーションとなる彼らが選んだ今回のテーマは、ボタンとリボンのリメイク。デッドストックとなり処分される運命にあったアイテムをリクリエイトし、新しいライフスタイルグッズを提案する。同ユニットの作品に加え、今回はコンセプトに賛同した外部の7ブランドも参加を予定している。オープニング・レセプションパーティー開催日:2014年2月3日(月)時間:18時00分~20時00分料金:無料 ※誰でも参加可能
イベントの詳しい情報はこちら


横浜ダンスコレクションEX 2014

アート
ステージ
2014年2月16日(日)まで
会場:横浜赤レンガ倉庫
国内外のダンス関係者が集い、次世代振付家の才能と創造を発信するコンテンポラリーダンス・フェスティバル『横浜ダンスコレクションEX(エックス)』。19回目の開催となる2014年は、日本、韓国、中国、イスラエルなど10カ国184組から選ばれた12組が『コンペティションⅠ作品部門』で、平均年齢22歳という若手振付家34組の中から選ばれた15組が『コンペティションⅡ 新人振付家部門』で、それぞれパフォーマンスを披露し賞を競う。なお、受賞者は9日(日)の上演終了後に発表。11 日 ( 火 ) には、『横浜ダンスコレクション EX2011』にて審査員賞を受賞した捩子ぴじんによる受賞者公演を開催する。プログラムの一環として、15日(金)、16日(土)には、『日本ー韓国ダンス交流プロジェクトDANCE CONNECTION』を開催。そのほか、無料で観覧できるショーケースも行われる予定だ。
イベントの詳しい情報はこちら





テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

この記事へのつぶやき

コメント

Copyright © 2014 Time Out Tokyo