渋谷でしかできない101のこと

21.指先にアートをあしらう。

ファッション、アートからリンクした、オリジナリティに溢れるネイルアートが人気。来店の前には必ず予約を。
Disco

22.古書のある空間でまったりする。

ラウンジ、ギャラリー、さらにその奥にはレアな古書が並ぶブックスペースがある。古書の独特な品揃えに、思わず長居してしまう。
SUNDAY ISSUE

23.原色回帰する。

人気ストリートウェアブランド『galaxxxy』のショップ。フォルム、カラーともに個性的なアイテムが多いのが特徴。アニメやアイドルとのコラボレーション商品なども展開。
galaxxxy SHIBUYA

24.ハイテクメイドカフェに集う。

メイドカフェと、デジタルテクノロジーが融合したエンターテインメント空間。日本ならではの“萌え”という不思議なカルチャーに触れるにはもってこいの店。
電脳喫茶☆電脳酒場 めいどりーみん 渋谷店

25.ウッドデッキでモヒートビールを飲む。

渋谷で最も活気のあるビアスタンド。ミント、レモンバーム、ライムなどがたっぷりのモヒートビールがおすすめ。
スタンドS

26.ハチ公印のウスターソースを買う。

昭和21年から販売されているまさに“渋谷生まれ”のソース。3種類あるが、素材の味が凝縮されたウスターは何にでも美味しさだ。
東急フードショー 諸国名産売場

27.渋谷のノルウェーでくつろぐ。

ノルウェー・オスロで1963年に創業したカフェ&バーの海外進出第1号店。平日は朝8時からエスプレッソバー、夜はノルウェーのオリジナルカクテルを提供するカクテルバーに。
Fuglen

28.主人を思うハチのように人を待つ。

待ち合わせ場所としておなじみだが、たまにはハチを愛でよう。命日の1ヶ月後にあたる4月8日には、毎年慰霊祭が開かれる。
ハチ公像

29.ナポリっ子を気どる。

ランチはピッツァまたは本日のパスタと前菜3種盛がありドリンク付きで800円。ディナータイムですら『マルゲリータ』が1,000円と、渋谷界隈で美味い安いを実現したトラットリア兼ピッツェリア。
ナポリマニア

30.ファラフェルサンドを頬張る。

雑貨屋のような店構えのファラフェル専門店。ファラフェルサンドはとにかく具沢山で、たっぷりの野菜が楽しめる。
Kuumba Du Falafel

31.公園通りでジャズに親しむ。

公園通り沿い、渋谷山手協会地下にあるスペース。ジャズやダンスといったパフォーマンスを中心に、各種リサイタルが行われている。
公園通りクラシックス

32.揚げたてドーナッツにかぶりつく。

ヒカリエ内にあるハワイの人気スイーツ、マラサダの専門店。外はサクサク、中はモチモチの揚げパンのようなドーナツは、揚げたてを買ってすぐさまかぶりつこう。
GOOD DAYS MALASADA

33.リベルタンのように飲む。

骨太で真っ当なビストロ料理を肩肘張らずに楽しめる、渋谷の小さなビストロ。おいしい自然派ワインを片手に、友達や恋人と飲み明かそう。
リベルタン

34.見つけられない店を見つける。

神南の一等地にある隠れた名店。100席ほどある店内はそれほど狭くないが、人気店なので事前の予約がおすすめ。肉じゃがから鮮魚の刺身まで、どの料理も安定感抜群だ。
汁べゑ 渋谷店

35.宮益坂でハリウッドセレブを食べる。

ユニークな店名の激うまハンバーガー店。ウーピーゴールド（チーズバーガー）やケビンベーコン（ベーコンバーガー）がおすすめ。
ウーピーゴールドバーガー

36.パーティ前に駆け込む。

雑居ビルの一室にある古着屋。スタッズにスパンコール、大胆なアニマル柄やレザーアイテムまで、広くない店内には個性的なアイテムが大量に取り揃えられている。
Nude Trump

37.WWWでライブを観る。

シネマライズの地下を改装してオープンしたライブハウス。ステージを見下ろす客席は元映画館ならでは。特にWWWプレゼンツの企画は注目だ。
渋谷WWW

38.Nゲージをアテに酔う。

渋谷のジオラマと鉄道模型を眺めながら酒を飲みたくなったらここへ。Nゲージの上を走る電車を眺めながら、鉄道にちなんだネーミングのカクテルで乾杯しよう。
バー銀座パノラマ 渋谷店

39.イギリスのガレージに立ち寄る。

六本木通り沿いにあるイギリス製の用品を取り扱う雑貨店。DIY好きのイギリス民家の倉庫に訪れたかのような雰囲気が流れる。
BRITISH EQUIPMENT TRADING

40.夜明けとともに飲み始める。

本店は0時前に閉店するが、すぐそばの支店は24時間営業、年中無休。客足の絶えない店なので、朝から飲んでも罪悪感が湧かない。
山家 支店