今日するべき5のこと：6月4日（火）

1. 蒸したて肉まんを頬張る。

『6月4日は蒸しパンの日』

6月4日は、北海道札幌市の日糧製パン株式会社が制定した蒸しパンの日。中国の蒸しパン「饅頭」は皮にコシがあり、ふっくらと蒸し上がっているのが特徴。日本でも、店先に「点心」や「肉包」とかがげている店なら、ふっくらとした生地にジューシーな肉を包んだ肉まんにありつけるだろう。皮が美味しい世田谷の「鹿港」や和豚もちぶたを使用している中野の「手作り点心 また明日。」など、個性あふれる肉まん店10を紹介する。

『東京、専門店の肉まん 10選』の詳しい情報はこちら

2.無料でショートフィルムを知る。

『6月4日はショートフィルムの日』

6月4日はショートフィルムの日。1999年に俳優の別所哲也が「ショートショートフィルムフェスティバル」を創立したことを記念して制定された。同フェスティバルは今年も東京と横浜の計5会場を舞台に開催。世界で活躍する15人の監督による特別プログラムや、オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーの作品が楽しめる。ショートフィルムの日である今日は、ラフォーレミュージアム原宿、ブリリアショートショートシアター(横浜)で上映されるプログラムがすべて無料。チケットや予約などは不要となっている。詳細についてはオフィシャルサイトまたは会場までご確認を。

『ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2013』の詳しい情報はこちら

3. オーストラリア戦はスポーツバーで観る。

『東京のスポーツバー6選』

今日、2014FIFAワールドカップブラジル アジア、本大会への出場権をかけたアジア地区最終予選、日本代表対オーストラリア代表の試合が開催される。大勢と楽しみを分かち合いたいなら、スポーツバーでの観戦はいかがだろうか。英語が飛び交うアイリッシュパブやモニターを備えた居酒屋など、六本木、目黒、大崎、恵比寿でおすすめのスポーツバー6店を紹介する。予選突破に向け、一丸となって応援しよう。

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4. 2030年を先取りする。

『未来を変えるデザイン展 BUSINESS with SOCIAL INNOVATION in 2030』

東京ミッドタウン・デザインハブにて、企業が先駆的に行っている“社会課題を解決する取り組み”と、それにより実現しうる未来を紹介するデザイン展が開催中だ。人口爆発、環境破壊、エネルギー問題、高齢化社会、コミュニティの崩壊。現在の生活に影響を与え、次世代への負の遺産となっている様々な社会問題。これらを解決することは、機能不全を起こしている社会システムをデザインすること。同展では、未来をデザインするための企業の取り組みと、それが未来にもたらすインパクトを表現する。

『未来を変えるデザイン展 BUSINESS with SOCIAL INNOVATION in 2030』の詳しい情報はこちら

5. 虫はペペロンンチーノで食べる。

『6月4日は虫の日』

6月4日は6（む）4（し）にかけた虫の日。錦糸町には、昆虫と生パスタを組み合わせた料理が食べられる店がある。問題のメニューは、5月29日にリリースされたばかりの「いなごのペペロンチーノ」（1,200円）。同店自慢のモチモチ生パスタと、イナゴの佃煮のサクサクした食感が楽しめる。ひとつ、ネタにトライしてみてはいかがだろうか。

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原宿で出会ったesther kimさんのスタイルをチェックする。

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