今週、行くべき音楽イベント

6月26日〜7月2日までに行われる注目ライブをピックアップ

今週、行くべき音楽イベント

6月26日(金)| 6月27日(土)| 6月28日(日)
今週、行くべき音楽イベント


HAPPY

音楽
2015年6月26日(金)
会場:LIQUIDROOM
京都出身の5人組ロックバンド、HAPPYが恵比寿LIQUIDROOMでワンマンライブを開催する。2014年8月にアルバム『HELLO』をリリースし、数々のフェスに出演、初のワンマンツアーを成功させるなど、デビュー以来躍進を続けるHAPPY。2015年05月13日にインディーズ最後の作品となるE.P.『To The Next』をリリースした彼らのライブに駆けつけよう。
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O.L.H. sings いやおうなしに

音楽
2015年6月27日(土)
会場:WWW
2015年3月1日に大団円を迎えた演劇『いやおうなしに』に使用された楽曲を、Only Love Hurtsが再現するライブが、渋谷WWWで開催される。Only Love Hurtsの歌詞とメロディに、小泉今日子や古田新太をはじめとする超豪華キャストが大集結し話題となった、福原充則脚本、河原雅彦演出の歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』。演劇界に痛快な衝撃をもたらした作品の音楽を堪能しよう。
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SOI48 VOL.15 KOREAN ROCK & BOLLYWOOD SPECIAL

音楽
2015年6月28日(日)
会場:BE-WAVE
タイ音楽のEM Recordsの再発シリーズなどを手がけ、アジア、辺境系の音楽を紹介してきたSOI48が、コリアンロックとボリウッド音楽にフォーカスしたイベントを開催。『大韓ロック探訪記』の著者であり、チャンギハと顔たちのメンバーとして現地でも人気を誇る長谷川陽平が大韓ロックSETを、そしてボリウッド女子ことBIBは収集したインド映画サントラのレコードをプレイする。また、民謡DJユニット俚謡山脈はじめ、Soi48のレギュラー陣も新コレクションで望む。初夏の歌舞伎町の地下室が濃厚なアジア音楽で満たされる、エキサイティングでエキゾチックな一夜となりそうだ。
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FREEDOM NAGOYA'2015

音楽
2015年6月28日(日)
入場無料の野外ロックフェスティバルが名古屋にて開催。出演アーティストとして、MEANINGやNorthern19、Suck a Stew Dry、Rhythmic Toy World、WANIMAらがアナウンスされている。同フェスの魅力は、なんといっても入場無料ということ。開放的な屋外の会場で、熱いライブパフォーマンスを思いっきり楽しんでほしい。
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OTOSATA ROCK FESTIVAL 2015

音楽
2015年6月27日(土)、28日(日)
室内型音楽フェスティバルが長野県の茅野市民館にて開催。Dragon Ash、THE BAWDIES、在日ファンク、plenty、MOP of HEAD、WANIMAら、幅広いジャンルのアーティストが出演する。さらにパワーアップした同フェスティバルで、おもいっきり汗を流してみてはいかがだろう。
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フランク・マッコム

音楽
2015年6月26日(金)~28日(日)
会場:コットンクラブ
プリンスも賞賛したソウルフルな歌声と甘くジャジーなピアノプレイで注目を集めるシンガーソングライター、フランク・マッコムが新譜『Soulmate: Another Love Story....』を携え3年ぶりにコットンクラブに登場。オーセンティックなソウルのグルーヴ、そしてスピリットを現代に甦らせるかのような熱いステージは、全音楽ファン必見だ。
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TYONDAI BRAXTON

音楽
2015年7月2日(木)
会場:LIQUIDROOM
タイヨンダイ・ブラクストンの来日公演がリキッドルームで行われる。かつて、エクスペリメンタルロックバンド、バトルスのフロントマンとして我々の前に現れた彼は、その後バンドを去り、実験音楽、現代音楽の作曲家としての道を歩みはじめた。そして、2015年5月19日(火)にリリースされた新作『HIVE1』は、入り組んだシンフォニックロックサウンドだった前作『Central Market』とは打って変わり、エレクトロニクスを全面的にフィーチャーした内容で、早くも名盤の呼び声が高い。すべてがネクストレベルな圧巻のステージを見届けよう。
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6月26日(金)| 6月27日(土)| 6月28日(日)
今週、行くべき音楽イベント
テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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