テーマは「チープイート」。タイムアウト東京マガジン第6号をリリース

リーズナブルで美味しい東京の食、銭湯アート、大阪への旅などを掲載

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テーマは「チープイート」。タイムアウト東京マガジン第6号をリリース

ART DIRECTION: STEVE NAKAMURA, SUSHI ARTISAN: TAKASHI AOKI, PHOTOGRAPHY: SATOSHI MINAKAWA




『タイムアウト東京マガジン/Time Out Tokyo Magazine(英語)』の最新号の配布が、2015年3月31日(火)よりスタートする。今号は『Cheap Eats(チープイート)』 と題し、リーズナブルで美味しい東京の食を特集した。『Cheap Eats』という言葉にあまり馴染みがないかもしれないが、タイムアウトロンドンなど世界では定番のテーマだ。高級店もB級グルメもフラットな目線で評価する、タイムアウトならではの企画となっており、最高級、最先端のレストランが集まる東京において、財布に優しい定食や居酒屋メニューも東京が誇るべきグルメとして紹介したいという想いを込めた。前号に引き続き、20年以上「食」について書き続けている、タイムアウトロンドンの名物フードエディター、ガイ・ダイモンドをゲストに迎えて制作。「1,000円以下で味わえる日本食」や「築地場外市場のグルメ」、「居酒屋リスト」などを取り上げた。

表紙のアートディレクションは、2〜5号に引き続き、きゃりーぱみゅぱみゅのアルバムジャケットも手がけるスティーブ・ナカムラ(Steve Nakamura)が担当。Sushi & Vege Japanese Cuisine Aoki Ginzaの青木崇が丼を盛りつけ、皆川聡が撮影を行った。

そのほか、レギュラーコンテンツも充実。

・大阪、48時間の旅
・映画『Unbroken』にも出演したMiyaviへのインタビュー
・ミクソロジーカクテルが味わえるバー
・アートで巡る銭湯
・ビジュアル系音楽の総括
・終電を逃した時の駆け込みスポット

……など、4〜6月に開催されるイベント情報も交え、今行きたい、見たい、食べたい東京の情報を伝えている。

『タイムアウト東京マガジン 第6号』は、空港、観光案内所、地下鉄主要駅、ショップ、カフェ、レストラン、ホテルなど東京都内を中⼼に、全国400ヶ所以上で順次無料配布を開始。主な配布先は、以下の通り。この1冊を持って、春を楽しんでほしい。

仕様

タイトル:タイムアウト東京マガジン第6号/Time Out Tokyo Magazine NO.6
刊行業態:年4回季刊(2015年は3月、6月、9月、12月予定)
判型:A4変形、英語版76ページ
価格:無料
部数:10万部

主要配布場所

空港
羽田空港外国人観光案内所
成田空港 など

観光案内所
東京観光情報センター 都庁本部
東急東京メトロ渋谷駅観光案内所
渋谷区観光案内所
浅草文化観光センター
など

ショップ
代官山 蔦屋書店
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
紀伊國屋書店新宿南店
タワーレコード 渋谷店
など

レストラン
HUB渋谷店HUB浅草店ほか、関東のHUB全店舗
82ALE HOUSE 関東の全店舗
タイムアウトカフェ&ダイナー
など

宿泊施設
マンダリンオリエンタル東京
ザ・ペニンシュラ東京
ザ・リッツ・カールトン東京
コンラッド東京
など
※配布は宿泊者対象

全国 400ヶ所以上
※主要配布先には2015年3月31日(火)より順次納品、在庫切れの場合あり

タイムアウト東京マガジンの入手は以下URLより
マップストア
定期購読

タイムアウト東京マガジン第7号は、2015年6月末発行予定。広告の問い合わせはこちら

テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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