チャールズ・サーチが手掛けた、5万平方フィートにも及ぶ企画展スペースをもったアート施設。チャールズ・サーチは90年代にヤング・ブリティッシュ・アーティストとして知られるようになったシーンの貢献者として知られる。当時は、ダミアン・ハースト、トレイシー・エミン、ギャビン・ターク、サラ・ルーカスなどのアーティストが知られていた。開催されている展覧会の多くが、数年前から中国アートに関するものになっている。最近は、国際的な感覚を意識した展覧会が企画されているようだ。この施設を公共のものにして、2012年までに『ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート・ロンドン』にする計画が進んでいる。
Duke of York’s HQ, off King’s Road, SW3 4SQ, London
アクセスSloane Square tube
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