週末しかできない25のこと

第26回 北海道フェア in 代々木 ザ 北海食道

アラウンドタウン
2014年10月3日（金）～5日（日）
会場：代々木公園
北海道の食に出会えるイベント『北海道フェア』が今年も開催。代々木公園で開催される定番イベントの中でも高い人気を誇る。デパートなどで開催される物産展とは異なり、秋晴れのなか屋外で実施されるため、新鮮な魚介類や肉類を裸火で焼くことができる。今年は、通常390円では食べることができないスペシャルメニューが『390円トク得グルメ』として、複数店舗にて数量限定で提供される。全部で100店舗を越すブースが出展。ジンギスカン、海鮮丼に海鮮焼き、スープカレー、味噌ラーメンなど、北海道が誇る数々のメニューを堪能してほしい。　
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TOKYO PHOTO 2014

アート
2014年10月3日（金）～7日（火）
国内外有数のアートギャラリーが集まる、アジア最大級のフォトフェアが今年も開かれる。第6回となる本展では、TOKIA東京ビルディングに場所を移して開催。文化庁支援による2つの企画展も開催される。そのひとつ、『日本の写真て何ですか？展 Part I／What is Japanese Photography? Part I』では、日本を代表する歴代の写真家による作品を集め、世界的に評価の高い「日本の写真とは何か」を検証。もうひとつの写真展、『メディアフォトエキシビション／International Media Photo Exhibition』では、国内外の雑誌より選りすぐりのエディトリアル・フォトを集め、その魅力を紹介する。
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トラフのガレージセール

ショップ
2014年10月3日（金）～11月3日（月）
会場：PASS THE BATON OMOTESANDO
建築やプロダクトデザイン、舞台装置など様々な仕事に関わってきたトラフ建築設計事務所のガレージセール。会場内に用意された一律価格のくじ引きを引いて、当たったものを持って帰ることができる。『AAスツール』や素材サンプルなど、トラフの仕事を形作ってきた品々が並ぶ。10月3日（金）にはトークイベントも開催予定。
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日本の抽象ーその幾何学的側面

アート
2014年10月4日（土）まで
会場：東京画廊
日本の現代美術における、幾何学的表現の系譜をたどる展覧会。本展でも再制作作品が展示されるタトリンらに代表されるロシア構成主義や、多くのヨーロッパ前衛芸術運動は、日本でも大正期振興芸術運動として様々な形で受容された。とりわけ構成主義やダダの影響下で制作を始めた斎藤義重は、日本の幾何学的表現の先駆者と言える。斎藤の教え子も多く参加した、もの派のアーティストたちの1970年代以降の変遷にも、戦前から受け継がれてきた流れを読み取ることができるだろう。本展では、斎藤義重をはじめ堀内正和、高松次郎、菅木志雄など、幾何学的表現の系譜に連なるアーティストの作品が展観される。
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TONDABAYASHI RAN EXHIBITION JAPANESE IMPATIENS

アート
2014年10月5日（日）まで
会場：VOILLD
イラスト、コラージュ、ペインティングなど、様々な手法で世界感を作り上げるアーティスト、とんだ林蘭の展覧会が開催される。ギャラリーでの大々的な個展は今回が初となる。
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新宿芸術天国2014

アート
アラウンドタウン
2014年10月1日（水）～5日（日）
新宿の街で開催される、ファッションとパフォーマンスの祭典。『新宿ヘブンアーティスト・フェスタ』では、大道芸人たちが披露する演技から、芸妓舞やよさこいなどの伝統芸まで、バラエティに富んだパフォーマンスを見ることができる。新宿の街全体で楽しめるイベントとなっているので、ぜひ足を運んでみてほしい。
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Dance New Air - ダンスの明日

アート
ステージ
2014年10月5日（日）まで
会場：青山円形劇場
青山を舞台に2002年から開催されてきた『ダンストリエンナーレトーキョー』を引き継ぐ、新たなダンスフェスティバル。メイン会場となる青山円形劇場とスパイラルホールでは、協働クリエーションにフォーカスをあてた8作品を上演。フランソワ・シェニョーとセシリア・ベンゴレアが2人のDJとともに多様なクラブダンスのアレンジを試みる作品や、現代美術家のニコラ・ビュフ、演出家の小野寺修二、俳優の片桐はいりが、アート、ダンス、演劇という3つの領域をクロスオーバーした作品など話題作が揃う。
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楽園としての芸術展

アート
2014年10月8日（水）まで
会場：東京都美術館
ダウン症などの障害を持つ人たちによる絵画や立体、刺繍などの作品展。知る人ぞ知る『アトリエ・エレマン・プレザン』（三重、東京）と『しょうぶ学園』（鹿児島）という2つのアトリエで制作された作品が並ぶ。『アール イマキュレ（無垢の芸術）』とも呼ばれる、歓びに溢れた作品世界を体感したい。
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