ELE TOKYOでしかできない5のこと

ゴージャスな大人のナイトクラブで、光と音のエンターテイメントを堪能する。 

ELE TOKYOでしかできない5のこと


in association with ELE TOKYO

麻布十番駅7番出口を出てすぐ左、WAREHOUSE702跡地に2014年8月、新たなエンターテイメントスペース、ELE TOKYOがオープン。テーマカラーであるシルバーとゴールドのオブジェに覆われた外観は、さっそく街行く人の視線を集めている。オープンに先駆け、8月7日(木)にレセプション、8月8(金)、9日(土)にはソフトオープニングのパーティが行われた際には、芸能人や業界人の多くが駆けつけ、 総勢40名のスタッフがブラックのユニフォームに身を包み、ゲスト達を迎えた。同所は、「世界最高峰のエンターテイメント」をコンセプトに、ラスベガスのナイトクラブをイメージしたハイエンド・エンターテイメント空間。最大1000人を収容するスペースでは、世界トップクラスのダンスミュージックをはじめ、ラグジュアリーなインテリアや最新LEDとプロジェクション・マッピングを使った光の演出など、あらゆる意味で贅沢な時間を過ごすことができる。ここでは、そんな大人のための夜のニュースポットを紹介する。尚、8月のソフトオープン期間を経て、9月12日(金)、13日(土)、14日(日・祭前日)にはグランドオープニングパーティーが開催される。


1. 非日常的に遊ぶ。



エントランスから2つの自動ドアをくぐると、そこはクールなシルバーを基調とした1階ラウンジ、SILVER NIGHT SALON。床から天井までトータルでコーディネイトされたシックかつ近未来的な空間では、メインフロアの音楽を聴くことができる。地下1階のメインフロア、GOLD CLUB ENTERTAINMENTはラグジュアリーなゴールドを基調とする空間で、 階段、床、壁まで艶やかな金色に統一されている。そのきらびやかな空間で、音楽やダンサーのパフォーマンスをはじめとした眩しいエンターテイメントが繰り広げられる。フロアに緩やかな曲線を描くVIPシートは、背もたれの部分がポールダンサーのステージにもなっている。



2. 圧倒的な光の演出に酔う。



地下1階のメインフロアには最新の巨大LEDが設置され、DJブースやその後ろの壁面には、ダイナミックで幻想的な映像が最新鋭LEDプログラムで映し出される。音と連動し、一体となって移り変わる光と映像に、空間はその時々で表情を変える。この光の演出、プログラムはすべて、マイアミのアーティスト、マイケル・ミーチャムによるもので、オープニングには本人自らオペレーションを行った。1階ラウンジでもバーカウンターをはじめとした壁面、シャンパンフォルダーに常設のプロジェクション・マッピングが映し出され、地下1階とは違う光の演出を楽しむことができる。



3. ワールドクラスのサウンドを堪能する。



ダンスミュージックを中心に、海外のアーティストに注力したブッキングをするELE TOKYO。8月14日(木)には、レディー・ガガのワールド・ツアー『artRave: the ARTPOP ball』のオフィシャル・アフターパーティーが行われ、レディー・ガガ本人が独創的な衣装とメイクでダンサーを引き連れて登場。観客のすぐ目の前のステージで繰り広げられるパワフルなパフォーマンスに、会場全体が感動に包まれた熱い一夜となった。8月29日(金)には、パワフルなプレイと覆面で知られるDJ BL3NDも来日。サウンドシステムはイギリスのトップクラブ、FabricのRoom1と同じくMartin Audioのものを使っており、臨場感のあるクリアな大音量を楽しむことができる。



4. 大人の社交場で夜を明かす。



麻布十番は六本木とも隣接しており、高級住宅地や大使館、一流ホテルがあるハイクラスなエリア。このクラブも、高級で洗練されたナイトシーンを求める大人のために作られている。エントランス料金は男性が4,000円(2ドリンク付)、女性はフリーとなっているので、女性は気軽に遊びに来ることができる。男性は23歳以上が入場できるが、ドレスコードがあるので襟付きかジャケット着用をおすすめする。アルコールは1,000円より。ビールは『ミラー』のほか、伊賀の酒米と古代米を使用したダークラガービール『ニンジャ』もラインナップ。
VIPテーブルのコースターは、ゴールド・シルバー・オーロラの箔でプリントされたスペシャルなもので、裏面にはそれぞれ違ったメッセージが書かれているのでチェックしてほしい。そのほかにも、遊びを知る大人達を満足させるような仕掛けが用意されている。



5. VIPに過ごす。


「大人がゆっくりと遊べるように」と多数設けられたVIP席のほか、1階ラウンジの隣と地下1階フロアにはVIPルームが6つある。1部屋7万円程度(2ボトル付)で、時間は無制限に利用できる。1階 VIPルームは、涼しげに水が流れるガラスの壁でラウンジとほどよく区切られており、見事なシャンパングラスのタワーがある、『ドン ペリニヨン』によるプロデュースの部屋や、赤のソファーやアニマルプリントのラグが配された『Numero TOKYO』編集長、田中杏子が手掛ける部屋などがある。この2つの部屋にはカラオケも付いており、都会の中でもリラックスして過ごせる仕様となっている。VIPエリア限定で、ELE TOKYOシェフによるフードも楽しめる。


テキスト 永野久美
撮影 豊嶋希沙
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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