週末するべき25のこと

ラストミニッツ


5月11日(金)まで

CHENMAN(チェン・マン)「Glamorous Futurist」

アート&カルチャー
会場:DIESEL ART GALLERY
20代前半でデビューを飾り、空前のスタイルで全中国を震撼させたのも束の間、パリ、ロンドンへと躍り出たチェン・マン。ユニークかつ強力な審美眼が創り出す、過剰なまでに完璧な表現を、飽くことなく追求するチェン・マンは、写真というジャンルも現在という時空も突き抜け、グラマラスなアートの未来形を高らかに宣言する。

イベントの詳しい情報はこちら


5月12日(土)まで

THE COMMON / エチカを巡る旅

アート&カルチャー
会場:GYRE(EYE OF GYRE)
旅をテーマとした作家のグループ展。旅によって誘引されたインスピレーションから制作された作品群、写真、グラフィック、映像などがEYE OF GYRE に集結する。作家各々が感じたインスピレーションによって制作された表象から『共通なるもの=THE COMMON』を探求することで、万物の究極的な原因="エチカ"を炙り出す。

イベントの詳しい情報はこちら


5月13日(日)まで

透明な混沌/Crystal Chaos

アート&カルチャー
会場:クリエイティブフロア8/(CUBE 1,2,3)
カオスの状態でも透明感のある存在、未来を見渡せるような存在としてのアーティスト達の現場をみる企画展。異なるジャンルの表現が出会い、新しい価値を生み出す。青木克世が磁土の彫刻、大野智史がプリズムをモチーフにした絵画、青木良太が陶器を出展するなど、アーティスト同士のコラボレーションも行われる予定。

イベントの詳しい情報はこちら


Nerhol 新作展「Misunderstanding Focus」

アート&カルチャー
会場:limArt
アートユニットNerholによる新作展。Nerholは2007年にIDEAを練る田中義久とIDEAを掘る(彫る)飯田竜太で結成されたアートユニット。グラフィックデザインを基軸に活動していた田中と、現代美術を基軸に活動してきた飯田が、お互いの分野で得たディシプリンを組み込み、新たな基準を提示することを主として活動している。

イベントの詳しい情報はこちら


ENJOY ZOU-NO-HANA -象の鼻の遊び方- 展

アート&カルチャー
会場:象の鼻テラス
ゴールデンウィークを中心に展開されるアートプログラム。アーティストの創造性を活かした都市観光コンテンツの開発に取り組んでいる象の鼻テラスには、『まばたきの葉』でおなじみの鈴木康広による巨大な“象の鼻”が出現。椿昇による『車両進入禁止』のパイロンなども登場する。

イベントの詳しい情報はこちら


マクロス30周年エキシビション MACROSS:THE DESIGN

アート&カルチャー
会場:パルコミュージアム
『超時空要塞マクロス』~『マクロスF』、ミンメイ~シェリル、ランカまで。同展は、「マクロスシリーズ」30周年の歴史をデザインという切り口で、各パートに分け、キャラクター・メカニック・文化、そして歌を、当時の設定、原画、動画、セルなど資料を中心に立体的に展示する。

イベントの詳しい情報はこちら


5月14日(月)まで

怪獣絵師 開田裕治とウルトラの世界展

アート&カルチャー
会場:有楽町ロフト
全国各地で好評を博した「ウルトラマンシリーズ」展示会が、怪獣絵師・開田裕治の代表作とも云える『帰ってきたウルトラマン』を加えて有楽町ロフトで開催。会期中の前後半で原画の展示内容が変更される。ゼットン 45周年 黄金像や、ジャミラブローチなど、会場限定販売グッズも続々と決定。

イベントの詳しい情報はこちら


イメージフォーラム・フェスティバル 2012

映画
会場:シアター・イメージフォーラム 、パークタワーホール
日本国内、海外の新しい映像アートの意欲的で実験的な新作、話題作を紹介する、映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル」が4月28日(土)よりスタートする。パークタワーホール会場は、4月29日(日)~5月6日(日)、シアター・イメージフォーラム会場では、4月28日(土)~5月14日(月)までとなっている。

イベントの詳しい情報はこちら




テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

この記事へのつぶやき

コメント

Copyright © 2014 Time Out Tokyo