映画
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
2003年まで実施していた、名作上映イベント「TOHO CINEMAS PRESENTS セレクト」が復活。「ブンミおじさんの森」、「ブラック・スワン」、「英国王のスピーチ」、「ブルーバレンタイン」など、2011年に上映されたよりすぐり作品13作をセレクトし上映する。
アート&カルチャー
会場:valveat 81
1994年の写真集『THE MAD BROOM OF LIFE』は、高橋恭司の処女作品集だった。本展は、ジョエル・メロウィッツらによる「シリアスなカラー写真」の流れを受け、それに真正面から返答した同作の衝撃を、収録作8点のオリジナル大全紙プリントを中心に据えてダイナミックに伝える18年後の「異展」となっている。
アラウンドタウン
会場:渋谷駅地下コンコース 他
2012年で第4回を迎える渋谷を舞台にしたアートイベント。これまではアートを中心に多様な形での情報発信をしてきたイベントだが、今年はテーマを渋谷の“風景・人”写真に絞って開催する。渋谷の風景とともに、渋谷の“人”を映し出した1000枚の写真が、渋谷駅の地下コンコ ースに出現する。
アート&カルチャー
会場:ギャラリー白線
「肉体が景観の構築にどのように影響を与えるのか。また、それによって人の心を動かすことはできるのか」をテーマに創作活動を行うフランス人アーティスト、サラ・トルシェ。本国フランスをはじめ、世界各地での個展やパフォーマンスが高く評価され、アイ・ウェイウェイなどからも注目されているトルシェの日本初の個展。
アート&カルチャー
会場:SNAC(無人島プロダクション)
臼井はこれまで、私たちの身近にあるものを主役に、すでに存在するものの「見方」を変える、現代版「見立て」ともいえる作品を発表してきた。3年ぶりとなる本展は、2011年に開催した個展「encounter」で発表された写真シリーズ「Forgotten Liquid」の流れをくんだ新作を中心に構成される。
アート&カルチャー
会場:原美術館
フランスを代表する現代美術作家、ジャン=ミシェル オトニエルの日本初個展。ジュエリーの如く輝くガラスの大型立体作品を中心に、初期作品を含めた約60点が一挙公開される。この展覧会は、パリのポンピドゥー センターにおいて3カ月の会期で20万人を動員したオトニエルの回顧展を再構成したもの。
アート&カルチャー
会場:SUNDAY ISSUE
TYP(タイプ)はタイポグラフィについて、考え、実験し、発表するためのプラットフォームとして2012年より 石橋由悠、神村誠 の2人が中心となり始まったプロジェクト。このプロジェクトではタイポグラフィ本来の目的である読みやすさを重視したもの以上に、感性や感覚を伝えようと試みたアウトローなものが取り扱う。
アラウンドタウン
会場:パルコミュージアム
ポップでカワイイこけしの世界。「こけし」と聞いてどんなイメージを思い浮かべるだろうか。おばあちゃんの家にひっそりあったお土産物?古い民芸品?そんな人にこそ知ってほしい、ポップなこけしの世界。へんてこな顔もあれば、ボーダーをまとったおしゃれなこけしもあり、日本のポップ・アイコンとも言える。
アート&カルチャー
会場:Hidari Zingaro
アーティスト村上隆、日本画家村上裕二の父、村上福寿郎による造形物の数々の展覧会。東京に上京してきて50年。貧しい戦後日本を生き抜き、バブル経済とそのクラッシュを経験し時代に翻弄されつつタクシードライバーを続けながら、趣味の造形活動を続け、現在に至る。美術教育は一切受けていない……
アラウンドタウン
会場:ROCKET
日本人のソウルフード「おむすび」。人と人の心を結び合わせるように、食の活動を中心に様々な分野で活躍するクリエイターをゲストに迎え、日替わりで、いろんなおむすびを提案し販売する。メニュー名は「日替わり縁結び」。それぞれ表現したい気持ちを、手と手を結ぶように心を込めて「むすぶ」。
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