インタビュー2009

2009年にお届けしたインタビュー記事をまとめ読み

インタビュー2009

2009年、タイムアウト東京がお届けしたインタビュー記事の中から人気の高かったものをピックアップ。公開と同時に大量のアクセスが殺到したブライアン・イーノの貴重なロングインタビューから、恵比寿リキッドルームの外壁に存在感のあるペインティングを施したニック・ウォーカーまで。トップクリエイター達の生の声をこの冬休みにまとめ読み。

「音楽は水のような存在になってしまった」


ブライアン・イーノ特別インタビュー
オーストラリアで行われた鬼才ブライアン・イーノの特別インタビュー

音楽に一体どんな変化が起こっているのか。世界の音楽シーンの先端で常に新しい刺激と変化を起こしてきたブライアン・イーノが語る音楽の現在。

「子供時代についての映画を作りたかったんだ」


スパイク・ジョーンズ インタビュー
新作『かいじゅうたちのいるところ』について

2010年1月に日本で公開される映画『かいじゅうたちのいるところ』の制作にまつわるエピソードをスパイク・ジョーンズ監督が語る。

「映画を撮るたびに、それが最高傑作になるように撮っている」


Q・タランティーノ インタビュー
新作『イングロリアス・バスターズ』について

Q・タランティーノはTwitterがお気に召さないようだ。マシンガンのようにしゃべる男には、140文字制限で何かを言わせるなんてことは、到底無理な話なのかも知れない。

「僕がやりたいのは、セリフを書くっていう作業そのものなんですよ」


福田雄一監督が語る“映画”
第22回東京国際映画祭に出品した映画監督が語る

ただ単に、楽しいだけじゃ駄目ですか。数々の人気テレビ番組を手がけたコメディ界の才人が挑んだ「楽しければそれでいいんですっていう気持ちで観てもらえる」映画とは。

「ポップミュージックの1曲では伝わらないものを、映像で表現していきたい」


マレーシアのピート・テオ監督語る
第22回東京国際映画祭に出品した映画監督が語る第2弾

映画『15 Malaysia』は、主に3つの人種が生きるマレーシアという国の、社会と政治にまつわる問題について描いた作品。発表当初はウェブのみで公開され、YouTubeでは2週間、世界ランキングでトップ10に入った。

「チャレンジしている方が、淀まないと思っているんです」


『空気人形』是枝監督が語る
第22回東京国際映画祭に出品した映画監督が語る第3弾

「日本の映画は内向きで完結し過ぎている気がするんです」映画『誰も知らない』で、主演の柳楽優弥がカンヌ国際映画祭・最優秀男優賞を受賞し、一躍世界にその名を広めた監督、是枝裕和が語る、最新作にまつわるエピソードと映画への思い。

リキッドルームに“落書き”をした男


ニック・ウォーカー、東京に現わる
ブリストルのグラフィティ・アーティストが語るストリート・アート

ブリストルをベースに活動するストリート・アーティスト、ニック・ウォーカーのリキッドルームでのライブペインティングに密着。作品のコンセプトと制作のプロセスについて語ってもらった。

テキスト TOT
※掲載されている情報は公開当時のものです。

この記事へのつぶやき

コメント

Copyright © 2014 Time Out Tokyo