2010年08月20日 (金) 掲載
LIQUID LOFTの名物パーティ・シリーズ、DJ10番勝負に、ハウスシーンの大ベテラン、高橋透が登場。記念すべき1回目はラバダブ・マーケット率いるレゲエ・クルー、PART2STYLE。80年代ニューヨークのレゲエクラブでも活躍していた高橋透が、フリースタイルなレゲエを送り出すPART2STYLE相手にどんなプレイを見せるのか。
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この国のエレクトロシーンを牽引するLOWBROWSとYATTがレジデントをつとめるパーティ『YEAH!!!』。パーティの2周年、そしてYATTのミックスCDリリースを記念したスペシャルな夜。ゲストには関西のディスコ・マッドネス、アルツが登場。
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昨年行われた日本の野外イベント『LABYRINTH』以降、DJプレイの休止を宣言していたMINILOGUEのマーカスが、今回限りの復活プレイを披露する。MINILOGUEとしてのアーティスト活動とともに、そのディープなDJプレイにも高い評価を持つ彼のプレイを堪能せよ。
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クラブジャズ、クロスオーバー系のアーティストで、2007年の衝撃的なデビュー以来、めきめきと評価を上げシーンの中心人物となったSIMBAD。JAZZTRONIKこと野崎良太のパーティに参戦する。はたして、この2人がどんな夜を作り出すのか。
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レーベル『YORUBA』も好調、今秋、新たなミックスCD『Occult Symphonic』をリリースするOSUNLADEが登場する。その呪術的なまでに怪しく黒光りするアフログルーヴをハウスへと昇華させる。
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ロンドンのテックハウス・シーンの頭目として、レーベル『FREERANGE』を主催するジンプスターが来日する。ディープハウスからデトロイトテクノまで、幅広いレンジを持つそのプレイに注目が集まる。
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渋谷や六本木などクラブが密集するエリアより、少し離れた中野の地で営業を続ける『heavy sick ZERO』が8周年を迎える。ブルーハーブのサウンドを司るONO、重低音を響かせるREBEL FAMILIAが登場。クワイエットストームやコノマークをはじめ、DJ陣も濃厚なラインアップ。
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毎回、ベルリンなどからテクノやハウスの最新潮流のアーティストを招聘している『UBIK』。今回は、なんと日本人縛りの一夜。ベテラン・テクノDJ、WADAを筆頭に、日本のテクノシーンが誇る、DJ、ライブアクトが登場する。
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つい先頃、ひさびさのレーベル・コンピレーション『FORMA. 3.10』をリリースした、エレクトロニカレーベル『PROGRESSIVE FOrM』の最新ショーケースを、日曜の夕方にお届けする。夏も終盤、チルアウトで涼やかなエレクトロニカのサウンドに酔いしれるサンデーアフタヌーン。
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ラップシーンの帝王、ZEEBRAと、MAJOR FORCEとして、この国のクラブミュージック、そしてヒップホップを牽引してきたパイオニア、高木完による平日水曜のレギュラーパーティ。ZEEBRA もDJ DIRTYKRATESとしてクレジットされているが、果たしてどんなプレイを披露するのか。
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ミニマルハウス系のさまざまなアーティストやレーベルとコラボレーションしてきたパーティ『ORGANZA』。4周年を記念して、アルバム『CHIACAGO』をリリースしたばかりのFEDEMIN、端正なテクノ/ハウストラックが高い評価を受けている『DIAL』主催のLAWRENCEの 2人がプレイする。
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西海岸を代表するヒップホップレーベル『STONE THROW』から、看板アーティスト、MADLIB、そして驚異的なDJテクニックでフロアを魅了するJ ROCCがプレイする。日本勢も、最近アルバムをリリースし、そのメロウなトークボックスが話題沸騰中のLUVRAW & BTBや、ライムスターのDJ JINを配するDJチーム『breakthrough』登場するなど豪華なラインアップとなっている。
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『MODULE』ではじまった新たなテクノパーティ、RODA。レジデントはベテランDJ WADAに、WCなどで活躍するGONNO、千葉から東京へと移り住み、活動を活発化させているKABUTO。今回はベルリンより女性DJ、MIEKOを招聘しての一夜となる。
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初のアルバムにして傑作となった『Runner』を、UKの代表的なレーベル『Crosstown Rebels』からリリースしたGLIMPSEが、ライブで登場する。ディープハウス的なアプローチを持った、そのディープミニマル・テクノが高い評価を受けている彼だけに、ライブは注目の的となっている。
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屋内型の巨大レイブ/フェスの先駆けとして、すでに10年以上の歴史を持つ、石野卓球主宰の『WIRE』。最大の特徴は、一貫したラインアップのポリシーにある。当たり前の話だが、とにかくストレートにテクノであるということ。毎年、その年の旬のアーティストから、長年人気を誇っている大御所、久々にプレイする懐かしいアーティストなどが顔を並べるため、様々な視座でテクノを体感できる。
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8か月ぶりの開催となるSTUDIO APARTMENT森田昌典のレジデント・パーティ『APT SESSION』。ライブには人気のエレクトロアーティスト、DE DE MOUSE。ゲストDJには、森田昌典の盟友RIP SLYME/SU氏の参戦する。ちなみにこの日は森田昌典のバースデイバッシュでもある。
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関西の巨大サウンドシステム、最高音響をスタックし、ジャム系やレゲエ、ヒップホップ、テクノ、ハウス、そしてDJからバンドまでこの国のアンダーグラウンドアーティストたちを集結させたパーティ。一晩でさまざまな、この国の地下シーンの息吹が感じられることだろう。
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ラリー・ハードやデトロイト・ディープハウスへの大きな影響を感じるDJ、JUS-ED率いるレーベル『UNDERGROUND QUALITY』のショーケース的パーティ。玄人筋では非常に注目の高いパーティだ。出演はJUS-EDと、レーベルの注目株Levon Vincent。ディープ・ハウスの緩やかで芳醇なグルーヴが楽しめる。
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今夏発売された『SO2』が話題となっている大沢伸一のレジデントパーティ。今回は、アメリカはサンフランシスコのアーティスト、HARVARD BASSことVICTOR HUGO RAMOSが登場。TIGAやDIPLOなどからも高い評価を受けている。大沢伸一とともに会場を爆発させてくれるはずだ。
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東京のクラブジャズ・シーンの落ち着いたレギュラーな雰囲気を楽しみたいのであれば、このクラブ『THE ROOM』、そして看板でもあるこのパーティは外せない。主催の沖野修也はもちろんのこと、今回はバンド、JAZZ COLLECTIVEがライブを行う。
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