ポーランド生まれの画家、フェリクス・トポルスキの作品を展示しているスペース。ウォータールー近く、アーチ状の高架下ある。トポルスキは、1933年から1989年まで世界を旅して創作していたため、ベルゲン=ベルゼン強制収容所の解放からクイーンエリザベス2世の戴冠式まで多くの出来事を体験している。作品には、そういった激動の20世紀を象徴するような場面やチャーチル首相、ボブ・ディラン、毛沢東、マルコムXなどの時代の主役達が登場する。
スペースが改修されたので、荒々しさは多少なくなってしまったが、より詳しい説明が付き、楽に理解できるようになった。
150-152 Hungerford Arches, behind the Royal Festival Hall, SE1 8XU
7620 1275
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