週末するべき25のこと

5月18日(日)

週末するべき25のこと




excel cafe PINK&GOLD

ショップ
レストラン/カフェ
2014年5月18日(日)~31日(土)
会場:渋谷ロフト
メイクアップブランド『エクセル』の世界観を体験できるカフェが期間限定で登場する。つけると恋が叶う、好きな人に注目される、など恋にまつわる数々の口コミを持つ『エクセル デュアルアイシャドウ N DU05(ピンクミラージュ)』をモチーフした店内では、『エクセル』商品を自由に試すことができるほか、ここでしか飲めないコラーゲン入りドリンク『アクティブ ビューティ ドリンク』(650円、税別)の提供、名古屋市千種区・北区にある縁結びのご利益がある3つの神社で祈祷したジャンボサイズのコスメの展示、人気ヘア&メイクアーティストによるメイクアップ講座(要予約)などを開催し、恋する女性を応援する。
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開催中


TOKYO SAMPLING

アート&カルチャー
2014年6月8日(日)まで
会場:PASS THE BATON OMOTESANDO
家電蒐集家の松崎順一によるエキシビション。保存された過去の記録を消去し、現代の東京の音を新たにインプットしリビルド(整備)したカセットテープの作品『TOKYO SAMPLING』を展示する。採取地を撮影したポラロイド写真と音の採取にまつわる手書きの情報を添付された作品は、現代をアナログ録音して未来に残す行為を目的とした一点物のアートピース。デジタルコピー全盛の現代へのアンチテーゼとなる作品群だ。また、会場内では、70〜80年代のラジカセも展示販売。5月22日(木)の19時30分~20時30分には、松崎順一、GINZA編集長の中島敏子をゲストに迎えたスペシャルトークイベントを開催する。
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ラストミニット


拡張するファッション

アート
2014年5月18日(日)まで
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー
資生堂『花椿』や個人雑誌『here and there』の編著者として、ファッションやアートの世界を見つめてきた林央子。その林による著作『拡張するファッション』(スペースシャワーネットワーク、2011)を元に、『拡張するファッション』に登場するアーティストたちや、2010年以降の新しい動向を示すアーティストによる展覧会を開催する。人々の価値観やライフスタイルの変化に合わせて変貌を遂げてきたファッションを、消費産業としてのファッションのシステムに批判的なデザイナー/アーティストの活動や関わりのある写真家や美術家による作品を通して紹介。従来のファッション展とは異なる構成で展開される。
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いけばな×百段階段2014

アラウンドタウン
2014年5月18日(日)まで
会場:目黒雅叙園
目黒雅叙園の園内に現存する東京都指定有形文化財「百段階段」にて、2回目となるいけばなの祭典が開催される。日本最大のいけばな団体「公益財団法人 日本いけばな芸術協会」より51流派が集結し、週替わりで作品を発表。現代のいけばな作家と昭和初期を代表する日本画家が残した百段階段の、時代を超えた美の共演を真近で見ることができる。近くを流れる目黒川の桜とともに、春を満喫できる貴重な機会にぜひ足を運んでみて欲しい。
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特別展「栄西と建仁寺」

アート
2014年5月18日(日)まで
会場:東京国立博物館
日本に禅宗(臨済宗)を広め、京都最古の禅寺「建仁寺」を開創した栄西禅師の800年遠忌にあたる2014年に合わせ、栄西ならびに建仁寺にゆかりの宝物を一堂に集めた展覧会が開催される。俵屋宗達の最高傑作、国宝「風神雷神図屏風」が東京では5年ぶりに公開されるほか、海北友松筆の重文「雲龍図」など建仁寺本坊方丈障壁画、山内の塔頭に伝わる工芸や絵画の名品など、全国の建仁寺派の寺院などが所蔵する宝物を展示。建仁寺に関わりのある禅僧の活動を通して、栄西の伝えようとしたもの、建仁寺が日本文化の発展に果たした役割を検証する。
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特別展 燕子花図と藤花図

アート
2014年5月18日(日)まで
会場:根津美術館
庭園にカキツバタが咲き誇る時期に合わせて、尾形光琳の国宝『燕子花図屏風』を公開する展覧会。『燕子花図屏風』のほか、日本の絵画史を代表する作品のひとつである円山応挙の『藤花図屏風』を展示。その2作品を中心に琳派の金屏風、応挙に始まる円山派、四条派の作品も展観する。また、4月末から5月上旬(予定)は庭園にて本物のカキツバタも楽しむ事もできる。
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リアル謎解きゲーム×しながわ水族館

アラウンドタウン
2014年5月18日(日)まで
会場:しながわ水族館
地域活性化を目的にしながわ水族館が閉館時間を活用し、謎解きゲームを開催する。参加者が手がかりを手に入れ、描かれた謎を解き明かしながら最終的にミッションクリアを目指すこのイベント。今回は、誤作動を起こした『巨大潜水型リゾート客船』のなかで、深海から地上へ無事生還するべく、船体浮上のために謎を解いていくというストーリーとなっている。スリリングな演出で、大人も子どもも一緒になって、大いに楽しめるイベントだ。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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