東京ウィークエンド 5/14-16

デザイン・フェスタ、タイフェス、大鮪まつり、でらうま市

東京ウィークエンド 5/14-16

Courtesy of Design Festa

アートイベント デザイン・フェスタ vol.31

1994年にスタートしたアートイベント。31回目の今回は、東京ビッグサイトに、世界中から8500人の様々なジャンルのアーティストが集まる。ブース、ライブ、ショー、シアター、レストランなど様々な方法で展示、発表が行われ、作品の販売もある。春と秋、年に2回開催されている。

日程:2010年5月15日(土)、16日(日)
会場:東京ビックサイト(詳細はこちら
時間:11時00分から19時00分
当日券:1日券1000円、両日券1800円
ウェブ:www.designfesta.com/

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タイフェスティバル

タイと日本の親交を深めるため、タイ王国大使館の主催で2000年から開催されているイベント。ステージではタイ舞踏やムエタイのパフォーマンスが披露され、タイカレーやパッタイなど、およそ50のレストランブースも出店する。タイのシンハービールとともに、甘辛酸っぱい料理をぜひ堪能してほしい。

日程:2010年5月15日(土)、16日(日)
会場:代々木公園イベント広場(詳細はこちら)、ケヤキ並木
時間:10時00分から20時00分
ウェブ:www.thaifestival.jp/jp/

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春のバラフェスタ

2009年に開催された第15回世界バラ会議バンクーバー大会で、『世界バラ会連合優秀庭園賞』を受賞した調布市の神代植物公園のバラ園で、春のバラフェスタが開催される。世界的な評価を受けたバラを思う存分楽しめるよう、イベント開催中は、バラの開花に合わせた早朝開園や、ライトアップ、香りの教室なども開かれる。

日程:2010年5月15日(土)から5月30日(日)
会場:都立神代植物公園
住所:東京都調布市深大寺元町5-31-10
時間:9時30分から17時00分(イベント期間中の土日は、8時00分から20時00分まで開園、また通常毎月曜が休園だが、17日と24日は開園)
料金:入園料一般500円、65歳以上250円、中学生200円(小学生以下入園無料)
電話:042-483-2300
ウェブ:www.tokyo-park.or.jp/park/format/index045.html

広尾 大鮪まつり

外国人の多い街としてのイメージもある広尾だが、商店街には昔ながらの乾物屋や煎餅屋が軒を連ねている。大鮪まつりは、そんな広尾商店街振興組合が、20年以上にもわたって盛り上げているイベントだ。解体された大マグロはが先着100名にふるまわれ、サクや、にぎり寿司も販売される。広尾の庶民的な一面に触れてほしい。

日程:2010年5月16日(日)
会場:広尾商店街歩行者天国
時間:13時00分から15時30分まで
ウェブ:www.hiroo.info/

大なごや祭in渋谷 名古屋でらうま市

『名古屋開府400年祭』の開催を記念し、名古屋の“うみゃあ”名物が勢揃いするイベント。ひつまぶしや手羽先を始めとする“名古屋めし”の総菜販売や、実演販売、イートインなど45店舗が並ぶ。名古屋独特の食文化をぜひ体験してほしい。

日程:2010年5月13日(木)から19日(水)
会場:渋谷東急東横店 西館8階 催物場
時間:10時00分から21時00分まで(16日(日)は20時00分まで、最終日19日は17時00分まで)
ウェブ:www.tokyu-dept.co.jp/toyoko/

みちくさ市

雑司ヶ谷鬼子母神堂付近から都電荒川線『鬼子母神前』停留所を抜け、目白通りへと至る商店街が、一日限定で古本のフリーマーケットを開催する。軒先に並んだ古本や雑貨を眺めながら、商店街を端から端まで堪能したい。

場所:雑司が谷・鬼子母神通り
最寄り:都電荒川線『鬼子母神前』
ウェブ:kmstreet.exblog.jp/

fancyHOMME

東京で最もカッティングエッジといわれるエレクトロパーティ『fancyHIM』から新しいパーティーが誕生した。会場は新宿2丁目のCLUB ArcH。入場は“GUYS ONLY”なので注意が必要だ。近くのALAMAS CAFEがウェイティングルームとして開かれているので、“GIRLS”はそちらへ。

日時:5月15日(土)22時00分から
場所:CLUB ArcH
入場:2000円 / 1ドリンク
出演:DJ:禁魚、Kosuke Adam、DJ MONDO、LEO CANDYCANE、SZK、DETTO K、OTAKE
ウェブ:www.fhomme.me/

By TOT
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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