2013年07月09日 (火) 掲載
毎月9日は、クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、ケーキやスイーツを製造販売しているモンテールが制定するクレープの日。築地場外市場に店を構える「つきじ丸武 玉子焼スイーツ」の「玉子焼スイーツ」(1,430円)は、テリー伊藤が実家の玉子焼き店「つきじ丸武」の玉子焼きをモチーフにプロデュースした変り種のクレープ。カスタードプリン、生クリーム、スポンジをクレープ生地に包んだ、まるでだし巻き卵のようなクレープで、築地巡りのデザートにもおすすめ。ちなみに、「つきじ丸武」は4軒隣に店を構えるので、玉子焼きも合わせて楽しんでみては。
アディダスのストリートスポーツウエアブランド「アディダス オリジナルス」と、2013年春夏コレクションを最後に活動を休止するハイエンド・カジュアルブランド「マスターマインド・ジャパン」とのコラボレートショップが、7月9日まで 伊勢丹新宿店1階でオープンしている。この機会に、オーセンティックかつ独創的なコラボレーションアイテムを手に入れておいてはいかがだろう。
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2003年から毎年、夏の間だけ鎌倉由比ケ浜海岸にオープンしている海の家が今年もオープンする。タイ料理の他にバリ、スペイン、ブラジル、パキスタン料理と各国のビールや酒、冷たいスイーツが楽しめる。店内では、タイから仕入れた洋服や雑貨なども扱っている。海水浴の合間に立ち寄ってみてはいかがだろう。
第一次世界大戦後のフランスに始まり、国際的に広まっていった20世紀最大の芸術運動、シュルレアリスムの軽やかでユニークな“遊び”に焦点をあて紹介する展覧会が今日から損保ジャパン東郷青児美術館で開催される。偶然のもたらす驚異や、無関係なイメージの結び付きによる意外性、オブジェ、コラージュ、フロッタージュなどの表現方法を、絵画、写真、彫刻のほか、雑誌・書籍などの資料を含む約200点を展示する。
7月9日と10日の両日に浅草寺の境内に120軒近いほおずきの露店が一同に会す「ほおずき市」を開催。“四万六千日(しまんろくせんにち)”とは、7月10日の“ご縁日”に観音様にお参りすると46,000日分お参りしたことに相当するという、江戸時代中期からの言い伝え。この日にお参りすれば、一生分の功徳を積めるという、ものぐさな江戸っ子たちが愛した風習だ。古くは、ほおずきの実には薬効があると信じられていたこともあり、ありがたい四万六千日の日に、目にも体にもうれしいほおずきを愛でることが由来ともいう。
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