週末するべき25のこと

ラストミニッツ

週末するべき25のこと

ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2013


6月14日(金)まで

建築資料にみる東京オリンピック

アート&カルチャー
会場:国立近現代建築資料館
今年の1月に湯島にオープンした、国立近現代建築資料館の特別展示。丹下健三が手がけた国立代々木競技場の設計図、文書、写真資料などを展示し、東京オリンピックの全体像を概観する。オリンピック招致計画の一環で開催された新国立競技場のデザインコンペで最優秀賞を獲得した、ザハ・ハディドの資料も見もの。

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6月15日(土)まで

町田久美新作展

アート&カルチャー
会場:西村画廊
西村画廊のギャラリー移転後初となる展覧会は、伝統的な日本画画材を使用しながら、自由な表現を切り開く画家、町田久美の新作展。130号2枚組の大型作品を中心に、力強く繊細な新作ペインティングとドローイングを発表する。

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6月16日(日)まで

第10回 源氏ボタル観賞会

アラウンドタウン
会場:源 吉兆庵 銀座本店(2階)
源 吉兆庵 銀座本店が、前年の観賞会期間中に銀座で生まれたホタルを一年をかけて成育、その“銀座生まれのホタル”を店内で観賞できるイベント。ほのかな光を放ちながら飛び交う約600匹のホタルは、自然の大切さや季節を感じさせてくれる。源 吉兆庵 銀座本店はこれに合わせ、観賞会にちなんだ創作和菓子なども提供する。

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ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2013

映画
会場:ブリリア ショートショート シアター
東京と横浜の計5会場で開催される米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。ジョージ・ルーカス監督をはじめ、世界で活躍する15 人の著名監督らの特別プログラムや、オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーの作品が楽しめる。

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江戸人展

博物館/娯楽施設
会場:国立科学博物館(日本館1階 企画展示室)
江戸時代の“人々”に焦点をあてた展示『江戸人展』。江戸時代の遺跡から発掘された数多くの考古資料の中に含まれた、当時の人たちの人骨やミイラ。これらを調査・保管している国立科学博物館には、現在6000個体が揃っている。この一大コレクションによって明らかとなったさまざまな科学的知見を中心に、大江戸の人たちの姿と、そこから見えてくる文化を紹介する。

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Welcome to the Jungle 熱々!東南アジアの現代美術

アート&カルチャー
会場:横浜美術館
経済成長に沸き立つ東南アジアのアートに迫る展覧会。シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ミャンマーの計8か国の作家による、1999年以降の作品28点を紹介する。海の遊牧民を追ったザイ・クーニンの映像や、夜のジャングルを写したフランク・カリャガンの写真など、アジアの熱気に溢れた作品たちが並ぶ。

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アントニオ・ロペス展

アート&カルチャー
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
現代スペイン・リアリズムの中心人物、画家 アントニオ・ロペス(Antonio Lopez, 1936-)の日本初個展。現存作家としては現在世界で最も注目されるアーティストのひとり。ニューヨークでの万国博覧会をきっかけに国際的に活躍、2008年にボストン美術館、2011年にスペイン国内2カ所で大規模な個展が開催された。

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市川孝典 CLOCK MOVEMENT WATCH

アート&カルチャー
会場:NADiff Gallery
線香の微かな炎の焦げ跡で絵画を制作する市川孝典の新作展。線香の焦げ跡で描き出した濃淡のある無数の穴をベースに、初の試みとなる彩色をほどこし、精緻な内部構造をもつ時計のムーブメントに見立てたコラージュ作品『CLOCKMOVEMENT WATCH』など、約85点を展示する。

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miku cafe

レストラン/カフェ
会場:東京シティビュー
4月26日(金)からの『LOVE展:アートにみる愛のかたち ―シャガールから草間彌生、初音ミクまで』の開催に合わせ、東京シティビュー内マドラウンジスパイスに、初音ミク仕様の miku cafe が期間限定オープン。初音ミクへの愛に溢れたクリエイターによる作品、イラストや人気楽曲の動画などを展示する。

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6月17日(月)まで

はたらきたい展。

アラウンドタウン
会場:パルコミュージアム
糸井重里と『ほぼ日刊イトイ新聞』(ほぼ日)が、働くことを考える『はたらきたい展。』を、6月6日(木)~17日(月)、パルコミュージアムで開催する。会場では、糸井重里とほぼ日による、「こんなふうにやったら、こうできた」「これからは、こういうふうに、はたらきたい」という内容を展開する。

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2014 FIFAワールドカップ・ブラジル™ オフィシャルアートプリントエディション展

スポーツ&フィットネス
会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
2014年にブラジルで開催されるFIFAワールドカップをカルチャーの面からも盛り上げるため、FIFAが世界中から23人のアーティストを選び、サッカーやブラジルの生活、祝祭をテーマとして制作したポスタープロジェクト『オフィシャルアートプリントエディション2014 FIFA ワールドカップ・ブラジル』が開催される。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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