焼き鳥の概念をくつがえす店。白髪まじりのおやじたちと、煙たい店内で、安いグリルにかじりつく…なんてイメージは捨てるように。ここはデザイナーの手による空間のなか、最高級の鶏肉を食すという、都会の若者のための店だ。鶏のほとんどの部位は、メニューに挙げられている。一口サイズの皮、ぼんじり、手羽、ネック、ハツ、すべて炭火で焼いている。ハイライトはつくねだ。卵の黄身を添えて出される。冒険好きなら、生の鶏のレバーを試してみるといい。ごま油と塩をつけて食べる。
Kyoto Shortlist から翻訳、編集
2009年10月更新
京都府京都市左京区東丸太町9-5
アクセス丸太町駅(烏丸線)
全日 17:30 - 23:00
¥¥.
Copyright © 2014 Time Out Tokyo
コメント