今週、行くべき音楽イベント

LIFE AS DINNER SHOW

バー
音楽
レストラン／カフェ
2014年6月27日（金）
会場：Motion Blue YOKOHAMA
『日々の音色』、『映し鏡』などのPVが世界的評価を受ける東京発のハイブリッド・ポップバンド、SOURが、横浜屈指のジャズスポットでワンマンライブを開催する。同日限定のスペシャルゲストには、JABBERLOOP、fox capture planの岸本亮（key）、同じくJABBERLOOPの後藤大輔（sax）、ovallの関口シンゴ（g）、Nabowaの山本啓（vln）が登場。PAには、4thアルバム『LIFE AS MUSIC』のミックスを手がけたダブ・エンジニア界の重鎮、Dub Master Xを迎える。現代的に洗練された空間でのライブ、いつもより少しドレスアップして、カクテルやディナーとともに楽しもう。
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RBMA presents HOW GOOD IT IS! That's TODD TERJE -LIVE-

音楽
2014年6月27日（金）
会場：WOMB
北欧ニューディスコの旗手として、リンドストロームやプリンス・トーマスと並び称されるトッド・テリエの来日公演が決定。日本では初のライブセットを披露する。ローリング・ストーン誌の「世界に君臨する25人のアーティスト」にも選ばれた、ニューディスコシーンの中心人物によるプレイに期待が高まる。また、レッドブル・ミュージック・アカデミー主催による同イベントでは当日、RBMA VIP Loungeにてレッドブル・ミュージック・アカデミーに縁のあるアーティストたちが出演しパーティーを盛り上げる。
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HAPPY HARD RAVE

音楽
2014年6月27日（金）
会場：club asia
新世代の才能が集結する屋内レイブパーティーが開催される。当日は、国内ネットレーベルの草分けであるMaltine recordsから主宰のtomadやPa's Lam Systemらが登場するほか、国内ベースミュージックシーンを牽引するPART2STYLE、実力派トラックメイカーコンビによるSuger's Campaign、block FMでレギュラー番組を担当するKAN TAKAHIKOなどが出演。3つのフロアを使い、シーンを横断したラインナップをテーマパーク的に楽しめる。いま最も勢いのあるアーティストたちが繰り広げる、熱狂の現場を目撃しよう。
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Shpongle 来日公演

音楽
2014年6月27日（金）、28日（土）
会場：ステラボール
サイケ界の大御所ラジャ・ラムと、サイケトランスアーティストのハルシノジェンとしても世界的に人気を集めるサイモン・ポスフォードからなる伝説的サイケデリックバンド、シュポングルの来日公演が決定した。今回は、総勢12名を率いたフルメンバーで約10年振りのコンサートを敢行する。ラップトップやキーボード、シンセサイザーによる電子音楽とギター、ベース、ドラム、バイオリン、ヴィオラ、 チェロ、フルートによる生演奏の融合が圧巻のシュポングルワールドを生み出す。手練たちのプレイと、摩訶不思議なパフォーマーたちによるステージはサーカスか、はたまた桃源郷か。最高にサイケデリックで煌めく一夜になる。
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Battle Train Tokyo（2014）

クラブ
音楽
2014年6月28日（土）
会場：KATA
シカゴ生まれの高速足技ダンス、ジューク／フットワークにフォーカスした日本初のバトルトーナメント『バトル・トレイン・トーキョー』、略して『BTT』。国内のジューク／フットワーク・シーンで活躍するDJやトラックメーカー、フットワーカーたちのサポートを受け昨年10月にスタートした同大会が、今年も待望の開催を迎える。当日は、3月の『Road 2 Battle Train Tokyo』優勝者をはじめ、全国から名乗りを挙げたフットワーカーが参戦。BPM160のジューク／フットワーク・トラックに乗せて、スタイル不問のダンス・バトルを繰り広げる。エントリーして優勝を狙うもよし、オーディエンスとして審査に参加するもよし、いま最も注目すべきジューク／フットワークの世界を間近に体感してみてはいかがだろう。『Road 2 Battle Train Tokyo』〜Final Round〜Re:9 vs Emi（Rudegirl3） vs akiocam（BootyTune）『Road 2 Battle Train Tokyo』〜Exhibition Match〜Haruko（Rudegirl3）vs Takuya（H.a.V.o.C）
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Resident Advisor @ ageHa

音楽
2014年6月28日（土）
会場：STUDIO COAST
世界中のクラブミュージックファンから信頼を得ているオンラインミュージックマガジン『RA』が東京でインドアフェスを初開催する。ヘッドライナーには日本でも絶大な人気を誇る、バレアリックのパイオニア、リエディットの帝王の異名を持つ大物、DJ HARVEYが出演。さらに、イタリアから初来日を果たすミステリアスな覆面カットアップディスコデュオ、Tiger & Woodsや、ニューヨーク・ハウスミュージック界の中心的存在であるLevon Vincent、カナダのビートダウン〜ニューディスコ・マスター、Eddie C、現在ディープハウス／テクノ系で話題沸騰中のJoey Anderson、ドイツ屈指の名門レーベルRunning Backを主宰するGerd Janson、UKダンスミュージック・シーンの奇才、Paul Woolfordなど。国内からはDJ Harveyの盟友であり国内屈指の名門レーベルCrue-Lの首領、瀧見憲司や、12年ぶりの復活ライブを行うKaoru InoueのオウンプロジェクトChari Chariが出演する。イベント当日は、世界6ヶ国より総勢16組のアーティストが新木場に集結。今夏最大級のエレクトロニックミュージックの祭典で、良質な音楽にどっぷりと浸れる一夜となるに違いない。
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ピート・エスコヴェード ラテン ジャズ オーケストラ featuring シーラ・E.

音楽
2014年6月28日（土）～30日（月）
会場：ブルーノート東京
ラテン パーカッションの大御所ピート・エスコヴェードと愛娘シーラ・Eの共演ステージ。ピートは、1970年代にはサンタナやアステカにも所属し、卓越した音楽性と華麗なプレイでミュージシャンを含め多くのファンを持つ。娘のシーラ・Eは、プリンスやハービー・ハンコックのグループにも参加、84年には『Gloumorous Life』を大ヒットさせた。昨年はアルバム『LIVE from Stern Grove Festival』で迫力のサウンドを披露した世界最高峰のパーカッション一家による入魂のパフォーマンス、見逃す手はない。
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WWW presents キセルと空気公団

音楽
2014年7月3日（木）
会場：渋谷 ＷＷＷ
キセルと空気公団、初めての2マンが開催。今年結成15周年を迎えた、京都出身の辻村豪文、友晴による兄弟バンド、キセルと、同じく90年代後半に活動をスタートさせた山崎ゆかり、戸川由幸、窪田渡による、空気公団。2013年に発表された『くうきにみつる』（空気公団と放送作家でミュージシャンの倉本美津留によるユニット）の作品には、キセルから辻村豪文もゲスト参加しており、お互いの距離をぐんと縮めている。それぞれのペースで活動を続けてきた2組の、ありそうでなかった2マンライブを堪能しよう。
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