週末しかできない25のこと

6月29日(日)

週末しかできない25のこと




初夏のアフタヌーンティセット

レストラン/カフェ
2014年6月30日(月)まで
会場:THE DINING ROOM
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階のザ ダイニング ルームで初夏をテーマに、ハーブとスイーツを使った『初夏のアフタヌーンティセット』が提供されている。ハーブ、スパイス、フルーツを使った4種のスイーツと20種類から選べるドリンクのセットで、スイーツはパンナコッタやゴールデンパイン、ライムのソルベを使ったトロピカルな『ヴェリーヌ トロピカル』、ハイビスカスと数種類のスパイスを合わせた『ハイビスカスゼリー』、フランボワーズムースとローズのソースでいただくブラウニー『フランボワーズとローズのケーキ』、『パッションフルーツのマカロン』。ハーブが香る美しいスイーツが、初夏のひとときを爽やかに演出してくれる。
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ミント餃子 期間限定販売

レストラン/カフェ
2014年6月30日(月)まで
会場:METROPOLE紅虎 銀座店
紅虎餃子房をはじめとする際コーポレーションの中国料理店に、初摘みミントオイルを使用したミント餃子が期間限定で登場。フレッシュリーフと初摘みミントオイルを使った特製のミントだれをつけて味わう『やみつきミント餃子』と、ミントが練り込まれた手打ちの皮でミント入りの餡を包み、爽やかな風味と肉の味が絶妙なマッチングが楽しめる『ミント水餃子』の2種類を展開する。なお、どちらか一方のメニューを提供する店舗と両メニューが楽しめる店舗があるので、ホームページや電話で確認してから足を運ぼう。餃子界に革命を起こす新メニュー、ぜひ試してみてほしい。
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パンダ焼き ほろにが抹茶 期間限定販売

ショップ
2014年6月30日(月)まで
会場:銀座コージーコーナー 上野公園ルエノ店
銀座コージーコーナー上野公園ルエノ店の名物『パンダ焼き』に、季節限定で『ほろにが抹茶』味が登場する。しっとり焼き上げたもちもちの薄皮生地に、クリームやあんこを挟んだホットスイーツ『パンダ焼き』は、通常「カスタード」「チョコ」「チーズ」「おぐら」の4種類をランナップ。今回発売となる『ほろにが抹茶』は、抹茶の爽やかさな香りとほろ苦さが楽しめる宇治抹茶クリームがたっぷり。価格は1個145円となっている。上野パンダみやげのニューカマー、この機会を逃さずに味わっておこう。
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ラストミニット


うまコン(2014年6月29日)

アラウンドタウン
スポーツ&フィットネス
2014年6月29日(日)
オリンピッククラブ 宝馬乗馬学校が主催する、共通の趣味を持つ仲間との出会いの場を提供する「うまコン」。乗馬を始めてみたいけれどひとりではちょっと、と考えている人や自然に癒されたいと思っている人に、おすすめのイベントで、次回は6月29日(日)に開催する。乗馬の後は、バンドによる生演奏をバックに、参加者同士で楽しい歓談のひとときを過ごすことができる。千葉県山武郡芝山町にある乗馬クラブへは、秋葉原駅などから無料送迎バスの運行もあり。参加希望者は、ホームページ記載の実施要項及び参加規約を読み、応募フォームから応募を。対象:20歳以上の独身の男女募集人数:男女各10名(申込み多数の場合抽選)集合場所:オリンピッククラブ無料送迎バス乗り場(秋葉原、千葉、成田)用意するもの:写真付き身分証明書服装:なるべく柔らかい生地の長袖、長ズボン。動きやすく、汚れてもよい服装。無料で乗馬ブーツのレンタルがあるため靴下持参で。(更衣室あり)参加方法:開催日の1週間前まで申込サイトにて受付中。
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幸福はぼくを見つけてくれるかな?

アート
2014年6月29日(日)まで
会場:東京オペラシティアートギャラリー
色やかたちや素材といったものの魅力だけではなく、その背後にある意味や考えが潜むアートの魅力を紐解く展覧会。コレクター石川康晴のコレクションより、世界で注目を集める1960-70年代生まれのアーティストを中心に紹介し、日常からほんの少し視点をずらすことで見えてくる新たな世界を提示する。出品作家ミルチャ・カントル、オマー・ファスト、ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ヴァイス、ライアン・ガンダー、リアム・ギリック、ピエール・ユイグ、小泉明郎、グレン・ライゴン、島袋道浩、ヤン・ヴォー※『特別展示 舟越保武:長崎26殉教者 未発表デッサン』、『project N 56 三井淑香』も同時開催。
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ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢

アート
2014年6月29日(日)まで
会場:原美術館
1978年フランス生まれの気鋭作家、ニコラ ビュフの美術館初個展。ヨーロッパの伝統文化と、子どもの頃から夢中だった、日本やアメリカのマンガやアニメ、ビデオゲームなどのサブカルチャーを融合させた、壮麗で軽やかな作品に取り組むニコラ。本展では、主人公の少年ポリフィーロの冒険を通し、夢と愛、闘いと勝利、死と再生という、普遍的なテーマをもとに、壁画と立体作品を組み合わせた大型インスタレーション、AR(拡張現実)の技術を用いて鑑賞者が仮想空間で甲冑をまとうことのできるインタラクティブなマルチメディアインスタレーション、屋外の大型インスタレーションなどを展開。美術館全体をファンタジーの世界に変える。
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オランダ・ハーグ派展-近代自然主義絵画の成立-

アート
2014年6月29日(日)まで
会場:損保ジャパン東郷青児美術館
19世紀後半、オランダのハーグで活動していた『ハーグ派』の画家たちを紹介する日本では初となる展覧会。自然観察による風車や運河、海景や船といったオランダならではの風景などを、透明感のある繊細な光とともに描いたハーグ派。その作品を多数所蔵するオランダ、ハーグ市立美術館の作品を中心に、クレラー=ミュラー美術館、ならびに国内に所蔵されているバルビゾン派の作品、そしてハーグ派の影響を受けたゴッホと抽象画家ピート・モンドリアンの初期作品もあわせて紹介する。
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こども展 名画にみるこどもと画家の絆

アート
2014年6月29日(日)まで
会場:森アーツセンターギャラリー
2009年11月から2010年3月までパリ・オランジュリー美術館で開催された展覧会、“Les enfants modèles”を日本向けに再構成して開催する展覧会。出展描かれた側=モデルとなった子どもの体験と、描いた側=子どもたちの親、または子どもたちと親しい関係にあった画家の想いをテーマに、子どもたちの目線を通じて作品に秘められたメッセージやエピソードを読み解いていく。モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソといった画家たち約50人による、およそ90点を紹介する。出品作品の約2/3が日本初公開。
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大人と子どもの食育ランチコース

レストラン/カフェ
2014年6月29日(日)まで
会場:六本木ヒルズ52階 マドラウンジ
「家族の絆」と「食育」をテーマに、現在森アーツセンターギャラリーにて開催中の『こども展』とのコラボレーションメニューが期間限定で登場。画家たちが子どもの頃に食べたかもしれないフランスの家庭料理を、レストラン風に再現したコース料理が楽しめる。はじめに渡される「教科書」と題したメニューをもとに、マナーと味覚についての授業として「しょっぱい」「すっぱい」「にがい」「あまい」感覚を味わい、最後には「よく食べましたで賞」の賞状をもらうことができる。
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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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