週末するべき25のこと

ラストミニッツ


5月25日(金)まで

Malin Baumann / The Baustudio exhibition "deCONSTRUCT"

アート&カルチャー
会場:E&Y Showroom / Studio
スウェーデン生まれで、イタリアでデザインを学んだ、デザイナー兼アーティストのマリン・バウマンが、6年間活動拠点としていた日本を離れることになった。日本で集めた素材を使った作品シリーズや、初期の“コンストラクショニズム”のドローイングや 3D モデルのドローイングとあわせて、新作の発表・展示をする。

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5月26日(土)まで

ジェスパー・ヘインズ写真展 ニューヨーク・ダークルーム

アート&カルチャー
会場:KATA
LIQUIDROOMがつくる新しいギャラリーでありプレゼンテーションの場『KATA』が5月にオープン。そのオープニングイベントが、奔放で剥き出しな感性の写真家ジェスパー・ヘインズによる写真展『ニューヨーク・ダークルーム』に決定した。

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5月27日(日)まで

日比谷オクトーバーフェスト 2012

アラウンドタウン
会場:日比谷公園(噴水広場)
ドイツ、ミュンヘンで開催されている世界一のビール祭り、オクトーバーフェストが今年も日比谷で開催される。本場のドイツビール、ドイツ料理、そしてドイツより招聘された民族音楽団の演奏が楽しめる10日間だ。会場でしか手に入らない特別グッズなども販売される。

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「ティファニー ダイヤモンド」来日展

ショッピング&スタイル
会場:ティファニー銀座本店
2012年で、創業175周年を迎えたティファニー。その記念すべき年を祝してニューヨーク本店をほとんど離れることのないティファニーの至宝「ティファニー ダイヤモンド」が来日。価格のつけようがないほど貴重なこの宝石と、比類なきアーカイブ コレクションが展示される。

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シアタープロダクツの生地屋さん開店

ショッピング&スタイル
会場:PASS THE BATON OMOTESANDO
ブランド設立10周年を迎えたTHEATRE PRODUCTSによる「THEATRE PRODUCTS DRAPER’S SHOP」。シアタープロダクツがこれまでに発売したさまざまなアイテムのために制作した生地の残布を特別販売。1メートル~カット売りする。その他、端切れのセットや、ストックファブリックで作ったシュシュも20種類以上登場予定。

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KATAGAMI Style 世界が恋した日本のデザイン

アート&カルチャー
会場:三菱一号館美術館
本展は、19世紀末から20世紀初頭にかけて西欧に渡った日本の美術工芸品の中でも特にこの型紙に注目、どのような影響を与えたのかを紹介する日本で初めての試み。型紙が海を渡り、アール・ヌーヴォーをはじめとする西欧の中で豊かな広がりを見せていった様相を、約400点の作品とともに俯瞰する展覧会となっている。

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森香るハイボール 白州ミッドパークカフェ

アラウンドタウン
会場:東京ミッドタウン(ミッドタウン・ガーデン)
南アルプス・森の蒸溜所で生まれたシングルモルトウイスキー「白州」に、フレッシュミントを添えてすっきり仕立てた「白州 森香るハイボール」を、新緑の心地よい屋外カフェで味わうことができる。白州ベーコンステーキや、スモークタンの黒胡椒ソテーなど、白州の地元食材を使った特別メニューも提供される。

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イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに

アート&カルチャー
会場:森美術館
イ・ブルは1990年代以降、韓国を代表する現代アーティストとして活躍。彼女の作品は、世界の終わりを描いた映画に登場する、機械と人間が融合したようなサイボーグ、スペース・カプセルのようなカラオケ・ポッド、あるいはキラキラと輝きながらも崩壊しそうな建築・都市模型など、多様な素材や技法を駆使した立体が中心だ。

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MAMプロジェクト016:ホー・ツーニェン

アート&カルチャー
会場:森美術館 53階ギャラリー
数々の国際展、映画祭に招聘され注目を集めている、シンガポール気鋭のアーティスト、ホー・ツーニェンの日本初の個展。絵画、映画、インスタレーション、演劇など様々なメディアを用いて歴史や伝承、既存の物語などを落とし込んだ作品に注目してほしい。

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都築響一+片山恵悟写真展「老人神秘 ~老人よ大志をいだけ~」

アート&カルチャー
会場:gallery SHUHARI
都築響一が撮影した、「独自の感性が受信した老人達」。そして片山恵悟が海外ロケで現地の人まで巻き込んだ大作。2人による合同写真展「老人神秘 ~老人よ大志をいだけ~」がgallery SHUHARIで開催される。

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アートアワードトーキョー丸の内 2012

アート&カルチャー
会場:行幸地下ギャラリー
アートアワードトーキョー丸の内(a.a.t.m.)は、若手アーティストの発掘・育成を目的に開催される展覧会。大勢の人が行き交うパブリックな行幸地下ギャラリーを会場に、全国の美術大学・芸術大学の卒業・修了制作展から選抜した30人の作品を一挙展示し、それに続く公開審査によりグランプリ等を決定する。

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技研公開 2012

アラウンドタウン
会場:NHK放送技術研究所
放送に必要な技術の研究開発などを行っている、東京・世田谷区にあるNHK放送技術研究所。同施設が一般公開される恒例イベント「技研公開」が、今年も開催される。会期中は展示、研究発表など様々なイベントが開催される。入場は無料。

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5月28日(月)まで

ダミアン・ハースト 「New Spot Prints」

アート&カルチャー
会場:クリエイティブフロア8/
イギリスを代表する現代美術家、ダミアン・ハーストの作品が、渋谷・ヒカリエに登場する。ダミアン・ハーストは、牛をまっぷたつに切ってホルマリン付けにした作品でセンセーションを起こしたアーティスト。そのダミアン・ハーストが今、世界中で彼の定番ともいえるスポットの作品の展覧会をしている。

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荒木経惟展「花ト恋人(こいじん)」

アート&カルチャー
会場:クリエイティブフロア8/(CUBE 1, 2, 3)
アラーキーこと荒木経惟のポラロイドによる写真展。新しいことが始まる渋谷に花を捧げ、「新天地」に「新世界」にしたい、そして、福島に花を捧げ、福島を「楽園」にしたいと語る荒木。長年撮り続けてきたポラロイドより、花と女1000点が展示される。レディ・ガガとのフォト・セッションによる大判写真7点も展示される。

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アレクサンダー・ゲルマン展覧会「エフェメラ」

アート&カルチャー
会場:blind gallery
「Ephemera(エフェメラ)」とは、命のはかないものという意味から、ポスターやフライヤーなどの印刷物のことを指す。本展は、20x14cmサイズに統一したフライヤーで構成。展示に合わせ、制作されたエフェメラは8種類で1つのシリーズとし、その一部には本物の金箔を使用している。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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