スポーツブランドの『Nike』が、全世界のランナーをつなぐイベント『THE HUMAN RACE 10K 2009』を10月24日(日)に開催する。昨年は25カ国が参加し、世界中で約78万人、日本では約8000人のランナーが参加する一大イベントとなった。今年も多くのランナーの参加が期待されている。日本でのメイン会場となるのは、富士山の麓に位置する本栖湖。富士五湖の中では一番の水深を誇り、国内屈指といわれる透明度の高さで知られる湖だ。大会当日は、この湖の湖畔10kmを参加者全員が“おそろいのTシャツ”を着て走る。東京周辺では、駒沢公園と井の頭恩賜公園にサテライト会場が用意される。さらに『Nike+』を持っていれば、実際に会場に足を運ばなくてもバーチャルにレースに参加することが可能だ。都合の良い場所で10キロ走り、ランデータをウェブにシンクするだけでイベントに参加できる。
ガス人間第1号が、この秋、舞台になる。1960年代に、東宝の変身人間シリーズとして製作された映画で、三橋達也や八千草薫が主演した。生体実験の末に、ガス化ができる特殊な能力を身につけてしまった男と、その男を愛する女性との悲恋の物語。『ゴジラ』と並んで空想科学特撮映画の最高峰と評価され、アメリカでも『The Human Vapor』として大ヒットした。
コメント