ムサビのデザインⅣ 1980ー1990ʼs:エットレ・ソットサスとヌオーヴォ・デザイン

2014年9月8日(月)~10月27日(月) 武蔵野美術大学 美術館展示室2、アトリウム2
終了しました。
Sixteen/Fourteen/Thirteen/Fifteen 撮影:三本松淳

タイムアウト メモ

所蔵作品を中心にデザインの核心に迫る『ムサビのデザイン』第4弾は、イタリアの建築家でデザイナーの、エットレ・ソットサスに注目。ポストモダンデザインの最盛期とも言える1989年にソットサスがデザインした、照明27点を一挙に展示。同時に、ソットサスがミラノで結成したデザイングループ『メンフィス』の活動を振り返るとともに、当時のラディカルなデザインの数々が紹介される。ソットサスとも親交の深かった、倉俣史朗や梅田正徳のデザインによる椅子が展示されるのも見逃せない。真っ赤なタイプライター『バレンタインS』など、オリベッティ社時代の優れたデザインも、この機会に改めて見ておきたい。

詳細

日程

2014年9月8日(月)~10月27日(月)

時間

10時00分〜18時00分(土曜日、特別開館日は17時まで)

休み

日曜日、祝日(9月15日、10月26日は特別開館日)

料金

入場無料

電話

042-342-6003

場所

武蔵野美術大学 美術館展示室2、アトリウム2

住所

東京都小平市小川町1-736

アクセス

西武国分寺線『鷹の台』駅 徒歩20分

地図

※掲載されている情報は公開当時のものです。

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