年始にリリースしたシングル曲『まともがわからない』がテレビ東京系ドラマ『まほろ駅前番外地』のエンディング曲に採用されるなど、ソロ活動となり以前にも増して活躍範囲を広げる坂本慎太郎。彼の最新リミックス盤が7インチ・アナログ盤にて発売されることとなった。

今回のタイトルには、昨年9月に雑誌『Sound & Recording Magazine』にて付録CDとして発表された『幽霊の気分で』のコーネリアスによるリミックス・バージョンと、坂本のゆらゆら帝国時代からバンドのプロデューサーとしても知られている石原洋による『悲しみのない世界』の新録リミックスを収録。この同7インチ盤は、坂本の楽曲に多数コーラス参加するFuko Nakamuraをフィーチャーしており『坂本慎太郎 feat. Fuko Nakamura』名義での発表となる。

今回は4月20日のレコードストア・デイのタイミングにあわせて、レコード・ショップ店頭のみで販売される予定。