タイムアウト東京マガジン7号を手に入れる。日本でしかできない50のことを特集。
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病院に入って、小さく埃っぽい階段を上がると、器具が雑然と置いてあるラボがある。熱狂的なガイドは、1928年にかび汚染が培養プレートのブドウ球菌を破壊したことに気がついた教授を想起させる。その教授は、ペニシリンを発見したのだ。通りの向こう側の金儲けに熱心な人たちは、自分たちのパブからラボへ健康的な要素が飛んでいったのだと主張し、宣伝に利用した。映像室では、フレミングの生活と研究についてのドキュメンタリーが見られる。
St Mary’s Hospital, Praed Street, W2 1NY, London
アクセスPaddington tube/rail
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