並河靖之(1845-1927)の古い邸宅を訪れる大きな理由は、彼の七宝焼きの代表作品を見に行く事である。彼の時代において代表的なエナメル芸術家であった並河は、金色、あるいは、銀色の線を組み込んだ大胆な色使いの複雑な七宝焼きで知られている。美術館は、1894年に建てられ、素晴らしく保存された氏の邸宅と庭園の中にある。
Kyoto Shortlist から翻訳、編集
2009年10月更新
京都府京都市東山区三条通北裏白川筋東入堀池町388
アクセス東山駅(東西線)
火・水・金 - 日 10:00 - 16:00
入館料¥600
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