週末するべき25のこと

ラストミニッツ(今週末まで)

週末するべき25のこと

ヨコハマ フットボール映画祭 2013


2月15日(金)まで

トーキョーノーザンライツフェスティバル 2013

映画
会場:ユーロスペース
世界的にも評価されている北欧の映画作家たちの旧作・劇場未公開作品を一同に集め劇場上映するイベント。「北欧の映画と映画作家の現在」を体感することのできる場として、北欧映画というジャンルの確立を目指し、そして映画上映以外にも北欧に関する様々な催しを企画する。

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レ・ミゼラブル 版画展

アート&カルチャー
会場:日比谷シャンテ(2階 特設会場)
ヴィクトル・ユゴーが書いた『レ・ミゼラブル』は、19世紀後半に出版された。ジャン・ヴァルジャンの生涯を描いたこのフランス文学の大きな魅力のひとつが、時代の手触りを鮮烈に伝える版画による挿絵だ。大きなほうきを持つコゼットの版画は、今や『レ・ミゼラブル』の顔ともなっている……

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US by fabric

アート&カルチャー
会場:DIESEL ART GALLERY
ロンドンのクラブ、fabricから発表されたアートワークを展示する、世界初のエキシビションが開催される。会場には、商業的なクラブとは正反対を目指すfabricの哲学や精神が視覚的に表現された数々のアートワークを展示。また展示作品のほか、開催を記念して作られた限定アートブックなどのオリジナルグッズも販売する。

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2月17日(日)まで

ヨコハマ フットボール映画祭 2013

映画
会場:ブリリア ショートショート シアター
映画とサッカーの祭典、「ヨコハマ フットボール映画祭」が今年も開催される。今年は2月11日(月・祝)、16日(土)、17日(日)の3日間。世界のサッカー映画の珠玉の作品から、日本初公開の3本を含む珠玉の7作品を一挙上映する。

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荒木経惟展 淫夢

アート&カルチャー
会場:代官山 蔦屋書店(2号館 1階 ブックフロア)
インスタントフィルムによる作品群を間断なく発表しつづけている写真家、アラーキーこと荒木経惟による写真展。デジタル全盛のなか、インスタントフィルムの製造を継承するIMPOSSIBLE社の社名にちなみ、荒木経惟が「淫夢」と名づけた。同展は、インスタントフィルム作品から制作されたプリントで構成される。

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ストーム・トーガソン/ヒプノシス・アートワーク展

アート&カルチャー
会場:代官山 蔦屋書店(3号館 2階 音楽フロア)
1968年にアート集団 ヒプノシスを結成したストーム・トーガソン。ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニー、ジェネシス等、数々のロックミュージシャンのアルバム、シングルのジャケットデザインを手掛けた。そんなトーガソンの有名なアートワークの数々を展示・販売する。

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蓮沼執太展 音的

音楽
会場:アサヒ・アートスクエア
蓮沼執太が、アサヒアートスクエアでの1年間にわたるリサーチプロジェクト『蓮沼執太のスタディーズ』を経て、「音楽」の本質を浮き彫りにしていく展覧会を開催する。作曲という手法を様々なメディアに応用し、映像、サウンド、立体、インスタレーションなど約10点の新作を展示する。

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3331 アンデパンダン・スカラシップ展 vol.3

アート&カルチャー
会場:3331 Arts Chiyoda
毎秋、開催される一般市民参加型のアートフェスティバル「千代田芸術祭」の展示部門で選抜されたアーティストによるグループ展。本展は、2012年に選ばれた9名のアーティスト、駒場拓也、相良裕介、Sari Doi、島本了多、竹浪音羽、中村将志、micarinko、宮本和之、渡部剛の作品が展示される。会期中は作品の販売も行われる。

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中ザワヒデキ展

アート&カルチャー
会場:武蔵野市立吉祥寺美術館
『バカCG』や『方法絵画』、『脳波ドローイング』など、コンセプチュアルアートで知られる、現代美術家・中ザワヒデキの展覧会。本展では、脳の知覚作用や視覚生理を切り口とした作品を中心にピックアップし、医学部出身で眼科医局勤務経験のある中ザワが追究する方法理論に裏打ちされた、独自の現代アートの世界を紹介する。

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やさしいハンカチ展 Part 2

アラウンドタウン
会場:東京ミッドタウン デザインハブ
全国のJAGDA会員がデザインしたハンカチを展示・販売した「やさしいハンカチ展」。2011年に開催された同展では、その収益で、7000枚のハンカチを東北の子どもたちに贈ることができた。その復興支援を継続的なものとするため、2012年も「やさしいハンカチ展 Part 2」を開催する。

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明治神宮の名宝 展

博物館/娯楽施設
会場:明治神宮 宝物殿
明治天皇、昭憲皇太后ゆかりの品々、『幼學綱要』や屏風、蒔絵箪笥、十二単などが展示される、「明治神宮の名宝」展が、明治神宮文化館宝物展示室で開催される。同展示室では、明治天皇百年祭事業として明治天皇御大喪時の御葬列ジオラマを作成、初公開中。

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明石家さんまプロデュース Part.17

アラウンドタウン
会場:ザ・ガーデンホール / ルーム
明石家さんまが主催する、恒例の舞台公演。ラサール石井、村上ショージ、松尾伴内、ジミー大西らを引き連れ、今年もファンのため、ブラックなネタやタブーネタを織り交ぜた生コントを披露する。

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2月18日(月)まで

大宮エリー「生きているということ」展

アラウンドタウン
会場:パルコミュージアム
映画監督、映像ディレクター、演出家、脚本家、コピーライター、作家、ラジオパーソナリティー など多岐にわたり、ボーダレスに活動する大宮エリー。2012年には、初となる展覧会が開催された。その第二弾は、「感謝」「歓喜」「ギフト」をテーマに、前回とは全く違った体験型の造形と言葉のインスタレーションを展示する。

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生誕100周年 中原淳一展

アート&カルチャー
会場:日本橋三越本店
雑誌『それいゆ』(1946年)『ひまわり』(1947年)などを創刊し、編集長としてだけでなくイラストレーター、ファッションデザイナー、人形作家、インテリアデザイナーなど多彩な才能を発揮した中原淳一。本展覧会は、雑誌の表紙絵や挿絵、スタイル画などの原画を中心に、人形、付録など約400点を展示する。

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大巻伸嗣 More Light

アート&カルチャー
会場:渋谷ヒカリエ 8/CUBE
『トーキョーワンダーウォール2000』に入選以来、国内外の展覧会で作品を発表してきた日本のアートシーンを代表するアーティスト、大巻伸嗣。今回の個展では、渋谷ヒカリエ内キューブと代官山のアートフロントギャラリーの2会場で、それぞれ全く異なる作品を展開する。

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テキスト タイムアウト東京編集部
※掲載されている情報は公開当時のものです。

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